栄光のジェイン 第17話 あらすじと感想

takakoです。

ヨングァンはチュ代理の代わりに、20年前のテントの修理を依頼におしかけてきたファン老人の相手をします。ヨングァンはもし自分がテントを修理したら、ファン老人が生涯ヨングァンの顧客になると約束を取り付けるのです。ですが、チュ代理がファン老人から逃げ回っていた理由は、その部品が手に入らないからと知り、ヨングァンは愕然とします。仕方なしに新しいテントを持ってファン老人の元を訪れたヨングァンは、なぜファン老人がそのテントにこだわっているのかを知ることになるのです。そう、亡くなった息子からの最後の贈り物だったと。

ファン老人の気持ちを知ったヨングァンは、ジェインたちの助けを借り、コデ商事に部品を供給しているすべての下請けに片っ端から電話をするのです。電話の結果、探せば見つかるかもしれなそうな下請け工場に、ヨングァンたちは直接出向くのです。ヨングァンとジェインが工場で必死で部品を探していると、突然、工場のドアが閉まってしまいます。助けを求めるために仲間に電話をするのですが、通じません。そこに、突如チュ代理が現れるのです。クンボクがヨングァンを手伝っていることに疑問を感じたヨンドが、何か問題が起きる可能性があるからと、チュ代理を送り込んでいたのです。暗闇の中、全員が一か所に集まった時、探していた部品をジェインが偶然見つけるのです。

一方、ジェインはイヌ父とヨングァン母のどちらが本当のことを言っているのか?と迷いに迷います。ですが、ジェイン名義でヨングァン母が経営しているククス店がイヌ父に買い取られたと知ると、ジェインはその権利証と引き換えに、増資の書類にサインをすると言い出すのです。そして、ジェインは権利証をヨングァン母に渡すのです。

そんな中、イヌ父に監禁されたジェイン母は、最初は信じていなかったインチョルからジェインが生きていると知らされ、インチョルの言葉を信じることにします。そして、イヌ父がジェインを騙し、増資をしようと企てていることを聞いたジェイン母は、役員会議に参加することを決めるのです。

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栄光のジェイン(全24話)
韓国語タイトル영광의 재인
英語タイトルGlory Jane
キャストキム・ヨングァン役チョン・ジョンミョン(천정명)
ユン・ジェイン役パク・ミニョン(박민영)
ソ・イヌ役イ・ジャンウ(이장우)


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