栄光のジェイン 第5話 あらすじと感想

takakoです。

一度は帰ったジェインが、またまたヨングァン家にやってきます。3500万ウォンを工面するために、借りていた家を引き払い、病院を辞めたと。保証金、退職金、貯金をあわせると、ちょうど借金の3500万ウォンになると言い、ヨングァン母に渡すのです。ただ、ジェインはお金を貸している間、自分をヨングァン家に同居させて欲しいと頼むのです。もちろん、ヨングァン母はすぐにOKを出さず、そのままジェインを追い出してしまうのです。

そんな中、ヨングァンも借金返済のために仕事を探そうとするのですが、高卒で野球しかやったことがないヨングァンが仕事を見つけるのは難しい状態。おまけに、たまたま出くわしたイヌとは、またもやけんかをし出すのです。そこに、ヨンドの部下チャ・ホンジュが現れ、二人にコデ商事の入社願書を手渡します。

入社願書をもらった上に、新聞に引退記事が出たイヌは、父に引退の保留を頼みに行きます。ですが、父を前にすると口ごもって震えてしまうイヌは、うまく自分の気持ちを伝える事ができません。それどころか、父の逆厘に触れ、その場にあった壺を投げつけられてしまうのです。幸い、インチョルがイヌをかばいイヌは無傷でしたが、イヌは自分の部屋に逃げ込む、発作を止めるために薬を飲むのです。

その頃、ヨングァン母はジェインの申し出を受け入れる決心をします。ヨングァン家に住む事になったジェインは、仕事探しに奔走します。ですが、どこの病院に行っても断られてしまうのです。そう、前の病院の部長に悪い噂を流され、どの病院でも採用されません。どうすることもできないジェインは、とりあえずカフェでのアルバイトを見つけ、バイトをしながら看護師の働き口を見つける事にします。

ジェインの帰りが遅い事が気になったヨングァンは、ジェインに電話します。ソウルになれていないため道に迷ったというジェインの言葉に、迎えに行くからと伝えるのです。ただ、一歩違いでジェインはインチョルたちに拉致されてしまうのです。たまたまジェインのケータイが落ちていた事に気付いたヨングァンは警察に出向き、監視カメラの映像を確認するようにと頼むのです。

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