栄光のジェイン 第15話 あらすじと感想

takakoです。

イヌ父がヨングァン家にやってきて、いきなりジェインを抱きしめ・・・。ジェインはゴヌ商事を一緒に創業した前社長の一人娘だと言い、行方不明になった時からずっと捜していたと。それどころか、ジェインを施設に入れておきながら捜査の費用をむしりとっていたとヨングァン父を犯罪者扱いするのです。その上、ジェイン母は植物状態だったが、つい最近亡くなったと嘘をつくのです。ヨングァン家族を罵倒し、ジェインを引き取ると言い・・・。イヌ父はどこまで悪党なんだ！という感じですが、ころっと騙されるジェインも本当にお人よし過ぎます。

そんな中、ヨングァンはイヌ父の行動をすべてヨンドに話します。ヨンドはジェインの命が危険だと言い出すのです。そして、ヨングァン父が交通事故にあった場所で、ヨンドはインチョルを見たと。おそらく、インチョルたちに追いかけられて事故にあった可能性が高いと言うのです。その言葉を聞き、ヨングァンはそのままコデ商事の入社試験を継続する決心をするのです。

イヌ家に引き取られたジェインは、イヌ父から何もしないように命じられるのです。ジェインは今まで通り、移動は電車やバスで、コデ商事の入社試験も続けたい、ヨングァン家の人たちに危害は加えないでほしいと頼むと、イヌ父から、ヨングァン家族と接触しない、ジェインの身分を明かさないという条件をつきつけられるのです。ジェインはその条件をのみ、そのままコデ商事に通い続けるのです。ただ、ジェインは四六時中見張りをつけられ、イヌ母から持ち物の洋服をすべて捨てられてしまうのです。息の詰まる生活に、ジェインはこっそりイヌ家を抜け出してしまいます。

ジェインがいなくなったと聞き、イヌはジェインを探しに行きます。あちこち探しても見つからなかったので、思わずヨングァンに電話してしまうのです。電話をもらったヨングァンもジェインを探しに行こうとすると、家の前にジェインが座っていたのです。兄と妹ではないとわかった2人は、その場でキスをするのです。

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