栄光のジェイン 第22話 あらすじと感想

takakoです。

ヨンドとヨングァンがロビーで抗議活動をしていると、イヌ父の命令で、秘書たちがやってきます。イヌ父の秘書たちともめていると、ヨンドが倒れ、病院に運ばれてしまうのです。その様子を見ていた他の社員たちが座り込みのデモに参加し始め、ロビーは騒然とするのです。そこに、今度は警察がやってきて、ヨングァンがイヌ暴行の罪で逮捕されてしまうのです。イヌとヨングァンが仕組んだこととは知らないヨンドやジェインたちは、驚くのです。

そんな中、ヨングァンへの告訴の証拠品として、警察が監視カメラのテープを押収しにやってきます。インチョルが処分を言い渡していたのですが、処分できていないことが判明し、インチョルは警察を足止めするように部下たちに命じます。ですが、インチョルが警備室に行くと、インチョルに雇われた人物がイヌを殴っているシーンを見ているイヌ父がいるのです。インチョルに裏切られていたことを知ったイヌ父は、遅れてやってきた警察に、その監視カメラのテープを差し出すのです。

警察では、証拠品が応酬できたのでヨングァンを釈放しようとしたのですが、イヌから、警備をつけるまでは警察にいさせてほしいと言われ、ヨングァンはそのまま拘留されるのです。予定外の拘留にヨングァンは驚くのですが、心配している家族に電話だけさせてほしいと頼むのです。すると、認知症の祖母が行方不明になったと妹から聞かされ、ヨングァンは何とか釈放してほしいと頼み込み、祖母を探しに行くのです。同じく、連絡をもらったジェインもヨングァン祖母を探しに行き、無事にヨングァン祖母を見つけるのです。

一方、新株申し込みが始まり、ジェインたちは社員たちに申し込みをするように頼むのです。必死の努力にも関わらず、わずかに50%に届かず、イヌ父を会長の座からひきずりおろすことはできなくなります。落胆するジェインたちの元に、インチョルがイヌ父の脱税と裏金の証拠を持ってやってくるのです。

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