栄光のジェイン 第4話 あらすじと感想

takakoです。

ヨングァン父からジェインが生きてるという電話をもらったイヌ父は、秘書のインチョルに、ヨングァン父の居場所を突き止めるように命令します。そして、インチョルたちに捕まったヨングァン父は、隙を見て逃げ出すのです。ですが、逃げている最中、車にはねられてしまうのです。

そんな中、ヨングァン父は身の危険を感じたからか、17年前の事件に関わっていたオ検事に何度も電話をかけていたのです。オ検事がヨングァン父からの不在着信に気付いたときは、ヨングァン父はインチョルたちから逃げている最中で、やっと居場所がわかったときには、交通事故で亡くなっていたのです。ただ、何かあると感づいたオ検事は、17年前の事件を再度捜査する決心をします。

一方、ジェインを元の場所に・・・と言い残したまま亡くなったヨングァン父のお葬式が開かれます。家族からはジェインのせいだとなじられ、ジェインはお葬式に参加することもできません。その上、借金取りが自宅にも押し寄せ、3500万ウォンの借金があることが判明するのです。ヨングァンは借金返済のために野球チームに戻る決心をするのですが、今の体力では、野球をすることが無理だという現実を突きつけられるのです。

その頃、コデ商事で7年連続営業トップ成績を誇るホ・ヨンドが、イヌ父からイヌの教育係を命じられるのです。ですが、ヨンドはその申し出を断ります。その代わり、新人の公開採用を実施し、最後までイヌが残ったら面倒を見ると提案するのです。さらに、公開採用の方法、選考基準とも、すべて自分に任せるという条件を、ヨンドはイヌ父につきつけます。イヌ父はヨンドの条件をのむことにします。

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