栄光のジェイン 第18話 あらすじと感想

takakoです。

母が生きていると聞いたジェインが母の病室に駆け込むと、病室には誰もいません。ベッドを触るとまだ温かく、つい最近まで人がいたことがわかります。そこにインチョルが現れ、ジェインは母がどこに行ったのか?と尋ねるのです。ですが、インチョルはジェインの腕をつかみ、ジェインを引き留めるのですが、ヨングァン姉からの電話で、ジェインを母の元に連れて行くと言うのです。そう、増資のための役員会議が予定よりも早い時間に開催されることが決定したと連絡があり、ジェイン母の到着まで間に合わないと判断したのです。

そんな中、必死の思いで役員会議に出席したジェイン母ですが、すでにコデ商事の増資の決定が可決されていたのです。ジェイン母は、自分はユン元社長の妻で、増資の決定は無効だと主張しますが、聞き入れてもらえません。会長室に連れて行かれたジェイン母は、イヌ父への憎悪から机の上にあったペーパーナイフで、イヌ父を刺すのです。そこに、ジェインがやってきてやっと17年ぶりの再会を果たすのですが、最後の力を振り絞ったジェイン母はまたもや意識不明に陥ってしまいます。

病院で母に付き添っていたジェインの元に、オ検事がやってきます。ジェイン父とは同じ大学の先輩後輩の中で、ジェイン母とも親しくしていたと。そして、17年前の事件について、オ検事はジェインに話します。イヌ父が会社のお金を横領している事実をジェイン父に話したところ、罪を軽くするために検察に出頭させようとして、交通事故にあったと。その話を聞いたジェインはイヌ家にやってきて、父の死と母と自分が受けてきた17年間を取り戻すためには何でもする、決して許さないと言い、イヌ父の頬を叩くのです。

一方、ヨングァンはジェインを救うために、ヨンドに相談します。増資の話を聞いたヨンドは、一生働いても稼げない額のお金を借りて、コデ商事の株を買うしかないと。その話を聞いたヨングァンは途方に暮れ、テントの修理の依頼におしかけて来たファン老人に靴みがきをしてもらいながら、ぐちをこぼすのです。ですが、ヨングァンの話を聞いたファン老人は、ユンジェが生きていたと知り、ある行動を起こすのです。そう、部下にヨングァンを自宅まで迎えにいかせ、お金が必要なら担保を出すようにと、ヨングァンに言うのです。えーっと、素直に貸してくれるんじゃないのねぇ・・・(笑)。

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栄光のジェイン(全24話)
韓国語タイトル영광의 재인
英語タイトルGlory Jane
キャストキム・ヨングァン役チョン・ジョンミョン(천정명)
ユン・ジェイン役パク・ミニョン(박민영)
ソ・イヌ役イ・ジャンウ(이장우)


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