最高の愛 第14話 あらすじと感想

takakoです。

芸能人の恋人がいたにも関わらず、カップルメーキングに出演したとして窮地に立たされたエジョン。その釈明記者会見の前、エジョンの前にトッコ・ジンが現れるのです。そして、スキャンダルになっている芸能人の恋人は、トッコ・ジンだと告げるようにエジョンに言うのです。そんなことできないというエジョンに対し、トッコ・ジンは心臓の手術が難しく、死んでしまうかもしれないから、自分を利用しろと説得するのです。その話を聞かされたエジョンはショックで、言葉が出てきません。そんな状態でのぞんだ記者会見ですから、エジョンは泣きながら、死ぬから自分を利用しろといいのか！と、訳のわからない事を口走り、混乱に陥ってしまうのです。

エジョンの記者会見は最悪の幕引きになります。そこで、エジョンのニュースをつぶすために、トッコ・ジンは自分の心臓手術について公開する事にするのです。そう、大きなニュースが出ると、他のニュースが飛びますからね。トッコ・ジンの読み通り、すべての新聞、テレビ報道が、トッコ・ジンの心臓手術一色になったのです。

トッコ・ジンが死んでしまうかもしれないと知ったエジョンは、ジェニーのお店で、浴びるように酒を飲みます。そこにトッコ・ジンが現れ、エジョンを自宅に連れ去ってしまいます。目覚めたエジョンは帰ろうとするのですが、外は記者でいっぱい。トッコ・ジンは、ここで帰ると、トッコ・ジンの彼女と認める事になる、帰らないと一緒にいられると、自分にとってはどちらでも良いと言うのです。エジョンはそんなトッコ・ジンの態度に腹が立ち2Fにこもってしまうのですが、観念して、2人の未来について話すのです。そう、トッコ・ジンは死ぬ話ばかりするのですが、生きて、私に未来をみせてくれと。トッコ・ジンもそうすると答えます。

一方、トッコ・ジンがエジョンを守ったように、ピルジェもエジョンを守ろうとします。病院に訪れたミナに、「国宝少女」の本当の解散理由を、ジェニー、セリに話すように言い、2人に10年間隠し続けていた話を始めて話すのです。

そんな中、トッコ・ジンは、エジョン甥ピンポンに、自分が死んだら、代わりに渡して欲しいと、指輪を預けます。その後、容体が急変したトッコ・ジンは、予定より早く心臓手術に入るのです。つきそうはずだったエジョンは、生放送番組中にトッコ・ジンの緊急入院を知り、番組途中で抜け出してしまいます。結局、記者がつめかけていて、トッコ・ジンの手術に付き添う事はできずに終わります。その代わり、病院の外で1人「恋はドゥグンドゥグン」を歌うのです。

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