最高の愛 第5話 あらすじと感想

takakoです。

ナイトクラブでのステージは、1日3回もあり、その間に車の中で眠っていたエジョン。でも、目が覚めたときはナイトクラブではなく、着飾ったトッコ・ジンと一緒に遊園地に来ているのです。営業時間が終わった韓国最高の遊園地のライトアップができるのは、韓国最高のスターである自分が頼んだからというトッコ・ジンに、もしかして私の事が好き？と聞くエジョン。エジョンの事が好きだと認めたトッコ・ジンですが、エジョンからはあっさり振られます。まさか振られると思わなかったトッコ・ジンは、「一番得意な方法でときめかせてやる」と「椿の花」の話をし、エジョンの鶏を見つけると言い出すのです。

たまたま、地方に来ていたピルジュは、ナイトクラブの横断幕にエジョンが映っているのを目撃し、ナイトクラブに入ると、エジョンの出演は終わったと聞くのです。ただ、トッコ・ジンが運転する車の助手席で眠っていたエジョンを目撃し、不思議な感覚を抱くのです。

その後、何かにつけて、エジョンをいじめるトッコ・ジン。営業がばれたら契約破棄になると脅したり、CM撮影現場でひげを剃る代わりの条件にキスマークをつけさせたり。挙げ句に、映画を一緒に見に行こうと家まで迎えに来たりするのです。

そんな中、遊園地やVIP館を貸し切ったトッコ・ジンの様子に、彼女ができたのでは？と勘づいた事務所社長が、マネージャージェソクに張り込みをさせます。ジェソクがいることに気付いたエジョンは映画館には入らず、そのまま帰ると電話をしてきます。飲み物を飲んだりポップコーンを食べたりされるのが嫌だと言っていたトッコ・ジンが、エジョンのために食料を買い込んで待っていたのにです。エジョンを待っていたトッコ・ジンの表情は、本当に切なくて・・・。いや～、演技上手です。

一方、エジョンがトッコ・ジンと一緒にいることが気になったピルジュは、トッコ・ジンについていろいろ聞いて回ります。その話を聞いたセリは、ピルジュが自分に気があるのでは？と勝手に勘違いするのです。