最高の愛 第12話 あらすじと感想

takakoです。

ピルジュとエジョンが仲良く戻ってきたのを見たトッコ・ジンは、2人の姿を呆然と見ます。そして、人知れず涙を流していたのです。そこに、どうしてもトッコ・ジンを忘れられないエジョンが現れ、「充電（충전チュンジョン）」と言い、2人は熱いキスを交わすのです。

その後、夜遅いにも関わらず、2人は遠足に出かけます。ただ、あまりにも遅い時間なのでどこもやっておらず、トッコ・ジンがかぼちゃを見に来ないか？と言い、トッコ・ジンの家に行く事になります。たまたまガソリンが切れ、ガソリンスタンドに行ったのですが、ばれたらいけないと、エジョンが頭から毛布をくるむのです。エジョンのそんな姿を見たトッコ・ジンは、胸を痛めるのです。

2人きりで部屋で過ごしていたところ、今までとは違って甘いムードがただよっていたのですが、そのタイミングでトッコ・ジンのマネージャージェソクがやってきます。泥酔したジェソクはトッコ・ジンの身体を触り回るのです。その姿を見たエジョンは、ジェソクが男好きだと勘違い。せっかく告白しに来たのだから～と、エジョンは帰ってしまいます。ただ、ジェソクの泥酔は、生死が関わっているトッコ・ジンの心臓手術の心配のためだったのです。成功確率5％の手術ですから、トッコ・ジンもエジョンの事が気になり始めます。そして、事務所社長にも手術の話をし、すべての仕事を整理する事にします。

そんな中、エジョンには情報番組のレポーターの代役の話が舞い込んできます。スターとの疑似デートという仕事だと聞いたトッコ・ジンは、自ら番組に連絡し、最初の相手として立候補し、そのまますぐに撮影になるのです。エジョンとの公開デートがよほどうれしいのか、レポーターがゲストにトッポッキを食べさせるのでは？とか、初仕事のお祝いにアクセサリーをプレゼントしようとか。うーん、トッコ・ジンの様子は、完全に仕事忘れてない？というはしゃぎぶりでした。そして、番組最後に、セリとの破局を報告するのです。

一方、ピルジュは叔父の友人がトッコ・ジンの主治医だったことで、偶然、トッコ・ジンが心臓手術を控えている事を知るのです。その心臓手術の生存確率が低い事を知り、ピルジュはトッコ・ジンに会いに行きます。エジョンのことはどうするんだ？と聞くピルジュに、トッコ・ジンは生きて戻ると言うのです。ピルジュも諦めが悪いというか、何といういうか・・・。

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