最高の愛 第10話 あらすじと感想

takakoです。

血圧計が壊れていたことに気付いたトッコ・ジンは、急いでエジョンを止めようとしたのですが、既に、エジョンはピルジュの手をつかんでカップルになってしまっていたのです。そう、ピルジュがエジョンに本気だと知っていたから、番組の撮影とは言え、エジョンがピルジュの手をつかむというのが大きな意味があると知ってたんでしょうね。

ただ、何としてもエジョンに本当の気持ちを伝えたいトッコ・ジンは、エジョンの家の前まで行くのです。エジョンの帰りを待っている間、エジョンの甥ピンポンがトッコ・ジンの車にへばりついてくるのです。ピンポンをだしに、エジョンの家に上がり込むトッコ・ジンは、本当の気持ちをピンポンに言うのです。そして、エジョンに悪いと思っているなら、きちんと謝るべきだと、7歳のピンポンに言われる始末。7歳ならできるが37歳にはできないというトッコ・ジンに対し、ピンポンは38歳のエジョン兄でも謝っていると言われてしまいます。その上、ピンポンの学校のノートに、反省文を書かされるのです。いや～、ピンポンはなかなかすごい7歳なのか、トッコ・ジンが子供過ぎるのか、この辺りはいまいちわかりません（笑）。

帰宅したエジョンは、ピンポンの遠足のために海苔巻きを作ります。遠足に一度も行ったことがないというトッコ・ジンは、遠足に行きたいという始末。ただ、エジョンには冷たくあしらわれてしまうのです。まぁ、さっきまでは勘違いだったと言ってたのに、またまたやってくるんですから、当然でしょうけどね。

翌日、雨のせいで遠足に行けなくなったピンポン。そこに、ピルジュが現れ、エジョンが作った海苔巻きと交換に、ピンポンはドーナツを買ってもらいます。そして、遠足の代わりにと、自宅の中にテントをはり、ピルジュ、エジョン、ピンポンは、疑似遠足を楽しむのです。その時、トッコ・ジンもエジョンの家を訪れるのですが、ピルジェが来ている事を知るのです。。

一方、カップルメーキングも順調に視聴率を伸ばしていきます。エジョンとピルジュのラブラインは大成功だったようで、連日最高視聴率を更新していくのです。世間の話題がエジョンに向けられていることが気に入らないセリは、「国宝少女」時代も同じように、エジョンの人気が高かったことを思い出すのです。

そんな中、カップルメーキングで注目の的になったエジョンに、映画大賞でのプレゼンターの話がやってきます。映画大賞当日、チャン室長にわざとコーヒーをこぼされ、衣装が台無しになり、エジョンはプレゼンターとしての出演がぱーになってしまうのです。1人泣いているエジョンを見たトッコ・ジンが、チャン室長を殴って病院送りにしてしまうのです。その事実を知ったエジョンは、トッコ・ジンの家に行き、なぜそんなことをしたのか？と。トッコ・ジンは、ハリウッドからの映画出演の話を断る、なぜなら、自分が守らなければいけない人はここにいるからと、エジョンに言うのです。そして、「充電（충전チュンジョン）」といいながら、エジョンを抱きしめるのです。

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