愛は歌に乗って 第62話 あらすじと感想

takakoです。

聴聞会でヒョヌが婚外子では?と聞かれたヒョヌ父は、ヒョヌは誰が何と言おうと自分の息子だと主張します。その様子をネットで見ていたヒョヌは驚きます。同じく、テレビで見ていたヒョヌ家族、ドゥリム家族、テギョン家族も驚きを隠せません。そして、ヒョヌ母はヒョヌ祖父からどういうことだ?と問いただされると、自分の口からは何も言えないと答えます。

ヒョヌ父が自宅に帰宅し、ヒョヌ祖父に真実を告白します。ヒョヌ父が子供を持てない身だと知り、ヒョヌ母が精子提供を受けて出産したのがヒョヌだと。すると、ヒョヌ祖父は30年近くも自分をだましてきたと、ヒョヌ父に激怒します。それどころか、問題は自分の息子であるヒョヌ父にあるのに、ヒョヌ母に冷たく当たります。その様子を目撃したサンヒョン父は、ヒョヌ母にヒョヌを連れて一緒にアメリカに行こうと話します。

ヒョヌは自分がヒョヌ父の実子でないと知り、父が幼い頃から冷たかった理由がわかったと妙に納得します。ただ、ショックは隠しきれず、自宅を飛び出してしまいます。その後、ヒョヌは酒場で聴聞会の話をしていた客にけんかをふっかけ、警察に連行されてしまいます。連絡を受けたヒョヌ父が警察に行こうとするのですが、ヒョヌ母は聴聞会もあったばかりだからと、居合わせたサンヒョンと一緒に警察に行きます。サンヒョンが相手方と示談し、ヒョヌはとりあえず自宅に戻ります。

そんな中、聴聞会の話を聞きつけたドゥリムが、ヒョヌに会いに弁護士事務所にやってきます。自分を慰めに来たのか?というヒョヌにドゥリムは、自分が養女だと知った時にヒョヌがドゥリムを励ましてくれた言葉をそのまま伝えます。血はつながっていなくても、ドゥリムはドゥリムだ、ミュージカルが好きで家族を愛しているコン・ドゥリムだと。その言葉を聞いたヒョヌはドゥリムにお礼を言い、表情から暗さが消えていきます。

一方、テギョン母がスイムが妊娠したと勘違いし連れて行かれた産婦人科で、スイムはテギョンと一緒に検査結果を聞きに行きます。すると、医師から、スイムは妊娠が難しい体だと宣告されてしまいます。

■キャスト
キム・ダソム SISTER(ドゥリム役)
キム・ヒョンジュン SS501(テギョン役)
ペク・ソンヒョン(ヒョヌ役)
ファン・ソンヒ(スイム役)
クァク・ヒソン EDEN(サンヒョン役)

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