takakoです。
ヒョヌからドゥリムが好きだと聞いたテギョンは驚きます。そして、ドゥリムの気持ちについて確認したところ、ドゥリムも自分のことが好きだとヒョヌは答えます。その後、思い悩んだテギョンはスイムを呼び出し、ヒョヌを諦めるように言います。さすがに理由は言えないテギョンは、自分がスイムのことを好きだからではない、スイムが傷つくのを見たくないだけだと。ただ、スイムは傷ついても諦めることはできないと、テギョンの言葉に耳を貸しません。
そんな中、ドゥリムは正式な劇団員になります。ドゥリムはヒョヌに契約書を見せ、大喜び。そんなドゥリムにヒョヌは、劇団員になったら自分の家族に紹介するという約束は守るようにと言います。ですが、ドゥリムはヒョヌ家族に会うことを、ためらっているのです。すると、ヒョヌは自分だけを信じろと言います。
一方、ヒョヌがスイムと一緒に弁護士事務所を経営することになり、ヒョヌ母がスイムを正式に自宅に招待します。ヒョヌが弁護士に戻ったことで、ヒョヌ母もスイムを受け入れ、今までとは態度が全然違うのです。すると、ヒョヌ父が二人の結婚問題を考えなきゃと言い始めます。ヒョヌがいい加減にしてくれと言うのですが、家族中はヒョヌとスイムを結婚させようという雰囲気でいっぱい。その場にいづらくなったヒョヌはスイムを送ると言って、自宅を出ます。
帰り道、ヒョヌはスイムに大人たちの話を聞いてばかりいないでくれと頼みます。すると、スイムはヒョヌのことが好きだと告白します。スイムの告白を受け、ヒョヌはとまどうのです。テギョンに相談したところ、テギョンはスイムの気持ちは知っていたから、一緒に弁護士事務所を経営することに反対したと。ただ、テギョンはヒョヌに、はっきり自分の気持ちを伝えるべきだと言います。
その頃、ドゥリムはサンヒョンから、ヒョヌには両親が決めた結婚相手がいると聞かされます。ですが、ドゥリムはヒョヌの言葉しか信じないと約束したと言って、サンヒョンを突き放します。とはいっても、ドゥリムはサンヒョンから聞かされたことが忘れられず、ぼんやりしているのです。そこにヒョヌが現れ、サンヒョンから何かを言われたかもしれないが自分を信じろと言われます。そして、ヒョヌはスイムに、つきあっている人がいると告白します。
■キャスト
キム・ダソム SISTER(ドゥリム役)
キム・ヒョンジュン SS501(テギョン役)
ペク・ソンヒョン(ヒョヌ役)
ファン・ソンヒ(スイム役)
クァク・ヒソン EDEN(サンヒョン役)