takakoです。
ダナはイ室長に会い、父との結婚について聞きます。イ室長は知らない振りをしてほしいと言うのですが、子供はどうするのか?と問うダナに、中絶すると答えるのです。ダナの対応を見て、名門の子孫というのは、やっかいだと思うイ室長。
そんな中、学生の代わりにサッカーをするダナ。ダナを見ているヒョンギュに、ナム教授は、フツーに接しなさいとアドバイスします。そこで、ヒョンギュは、サッカーの後に顔を洗って出てきたダナに、タオルを渡すのですが、自分がもっているタオルで顔を拭くのです。ただ、それで黙っているヒョンギュではありません。一生、ある人の振りをしながら生きる事もできると・・・。いや~、年下君にここまで一途にさせるダナってすごいです。
その頃、ガンソクもまた、家系図のことでノ教授の元を訪れています。家系図は預かったものだから、自分が直接相手に交渉すると言うのです。ノ教授は、家系図の持ち主の連作先はわからないというのですが、それで引き下がるガンソクではありません。自分で連絡先を探すという始末。さすがのノ教授も、勝手にしろとガンソクに言ってしまうのです。
一方、会社からの帰り道、スヨンは道でびらを配るジナに会うのです。昼食を食べていないというジナに、焼き肉をごちそうするスヨン。ジナは、警察署前で「愛なんて存在しない」とおじさんに言われた事が、どんなに救われたかと言うのです。同じく、テヨンはいつもの通りマルスンに会います。正確には、マルスンを見かけて突っ切ろうとしたところ、前の車にぶつかって接触事故を起こすのです。相手が旦那に内緒で車を運転していたということで、話はやっかいになり、マルスンの仲裁を受ける羽目に。うーん、この2人の関係って・・・。
そして、大きな山がやってきます。銀行からの融資が受けられない状態に陥り、会社が倒産しそうになるのです。ずっと渋っていたダナ祖父も、ガンソクの会社との提携を受け入れる事にしたのです。ですが、ガンソクの会社から提携を保留にすると言われてしまうのです。
家門の栄光(全54話) | ||
韓国語タイトル | 가문의 영광 | |
英語タイトル | Family’s Honor | |
キャスト | ハ・ダナ役 | ユン・ジョンヒ(윤정희) |
イ・ガンソク役 | パク・シフ(박시후) | |
ハ・スヨン役 | チョン・ノミン(전노민) | |
ハ・テヨン役 | キム・ソンミン(김성민) | |
オ・ジナ役 | シン・ダウン(신다은) | |
ナ・マルスン役 | マヤ(마야) | |
チョン・ヒョンギュ役 | イ・ヒョンジン(이현진) |