家門の栄光 第5話 あらすじと感想

takakoです。

深夜に、タジ父がタジ祖父を起こし、結婚したい女性がいるので、許して欲しいと伝えるのです。喪が明けるまで待てというタジ祖父に対し、それでは遅いとタジ父は言うのです。その上、相手はイ・ヨンイン広報室長だと言うのです。その話を立ち聞きしていた、スヨン、テヨン、タジですが、テヨンは、相手がイ室長だと聞き、絶対に許せないと怒り出すのです。

一方、タジは大学で、ガンソクの横暴を見かけるのです。ノ教授の息子がお金に困っている事、そのために自殺未遂までしたことを突き止めたらしく、息子のためにも、家系図を売るようノ教授に迫るのです。そんなガンソクに怒りを覚えたタジは、ガンソクに手を上げるのです。次に会ったときには、「相手にする価値もない」とタジに言われ、ガンソクは悔しがるのです。

そんな中、スヨンは元妻を見送るために、空港に行きます。元妻は、4歳年下の大学生との結婚と聞き乗り気ではなかったが、あなたに初めて会ったとき、ときめいたと告白するのです。その帰り道、スヨンは警察署で出会ったジナを車でひきそうになります。幸い、事故にはならなかったのですが、ジナはその場で倒れてしまい、病院に運ばれます。栄養失調だと言われ、スヨンはジナに食事もごちそうするのです。

ただ、お金をすべて元恋人に貢いでしまったジナは、家もなく、チンジルバンで寝止まりしています。偶然、チンジルバンに来ていた警察官のマルスンと出会い、マルスンから一緒に住もうと提案を受けます。いや～、マルスンも人が良すぎです。

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