家門の栄光 第41話 あらすじと感想

takakoです。

ガンソクが事務室にいると、ソンテという人物が乗り込んできます。誰なのかを把握していないガンソクに対し、ソンテはガンソクによって倒産させられたミョンソングループの3男であると告げるのです。そして、ソンテはガンソクに、ミョンソングループを倒産させ、家門を滅ぼしたことを認めろと言うのですが、ガンソクは、そもそも兄弟同士がもめていた上に、いろいろとつけ入るすきが多すぎたと答えるのです。その答えを聞いたソンテは、30億ウォンで手を打つつもりだったが、我慢できないと捨て台詞を吐いていくのです。

一方、ガンソク父はダナを自宅に呼び、またまた家系図を渡してほしいと頼むです。そんなガンソク父にダナは、新しい家系図を作ってはどうか？と提案するのです。ガンソク父の気持ちもわかるが、自分たちの子供を知らない人の家系図に入れるより、新しく作った家系図に入れる方が良いのでは？と。ダナの話を聞いたガンソク父は、家系図というのは新しく作れるのか？とダナに質問します。もちろん可能だと言うダナの言葉に、ガンソク父は自分の父の代からの家系図を作りたいと言い出すのです。ガンソク母は、ガンソク父がダナに丸め込まれたと言うのですが、ガンソク父は大満足。その上、ダナの手料理にもガンソク父は大満足し、すでにダナはお気に入りのお嫁さんのようなのです。

そんな中、ダナと1日でも早く結婚したいガンソクは、ダナ祖父に碁の勝負に勝ったら結婚式を早めたいと言い出すのです。ダナ祖父はガンソクの申し出を聞き入れ、碁で勝負をするのです。そして、ガンソクはダナ祖父に勝ち、2人の結婚式は早まるのです。ですが、招待客を1000名呼びたいガンソク母は、結婚式の日程が早まったことを喜びません。

ですが、事件が起きるのです。ダナとのデート中、猛スピードで突っ込んできた車に、ガンソクはひかれてしまうのです。

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