家門の栄光 第28話 あらすじと感想

takakoです。

お酒を飲んで酔っ払ったガンソクは、ダナの元を訪れます。そして、自分を止めてくれと泣きながら頼むのですが、ダナは自分から止まろうとしなければ誰もガンソクを止めることはできない、何もしてあげられなくてごめんなさいと言うのです。そんなダナの態度に、ガンソクは寂しさを感じるのです。

そんな中、マルスンはテヨンに対して、男として好きになっていることに気付くのです。そして、なぜ離婚をし、姦通罪で訴えられるまでになったのか？といういきさつをすべて聞くのです。テヨンは、自分はこんな最低な男なんだ・・・と言うのですが、マルスンはテヨンにキスをします。その上、友達はやめた、彼女になると言い出すのです。いや～、なかなかマルスンは積極的です（笑）。

一方、スヨンもまた、ジナに対して1歩ずつ前に進み出します。突然、ジナの家を訪れ、コーヒーを飲みに来たと。すべてにおいて消極的だったスヨンが、継母イ室長のおかげで、変わりつつあるのです。やはり、外部からの刺激というのは必要ですね。

そして、とうとうガンソクが動き出します。テソン建設の大株主に名乗り出て、経営権をめぐる臨時株主総会を招集するのです。ダナの家族たちは、他の株主の説得に躍起になるのですが、結果はどうでるかわかりません。こんなガンソクとガンソク父の動きを察知したヘジュが、ダナに兄を止めて欲しいと頼むのです。

その話を立ち聞きしたヒョンギュはガンソクを呼び出し、殴るのです。ですが、ガンソクはヒョンギュの勝ちだと言い、これからダナが泣くことになるから、そばにいてあげてほしいと言うのです。

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