妻の資格 第14話 あらすじと感想

takakoです。

ジェフンの成績が飛び抜けて良いことで、塾のお母さんたちが既出問題を見たのでは?と噂しています。その話を、ホン魔女とはライバル関係にある人物に、偶然聞かれてしまうのです。おまけに、ホン魔女は、個別契約している先生たちから、もっとお金を要求されていたのです。まぁ、この先生たち、かなーりしたたかです。

その頃、サンジンの部下の女性社員が、サンジンから受けたセクハラについて、女性の先輩に相談していたのです。相談を受けた人物は、自ら証言できる自信があるなら助けると言います。そんなことを知らないサンジンは、相変わらず部下に大口を叩き、酔っては女性社員に嫌がらせの電話をしていたのです。その結果、セクハラを受けた女性社員は、掲示板にサンジンが行ったセクハラについて公表します。すると、サンジンが駆けつけ文句を言われたのですが、その内容もすべて録音し、集まった女性社員たちに聞かせるのです。女性社員たちは激怒し、一緒に戦うことを誓ってくれます。

一方、サンジン母がネット賭博で作った借金のために、サンジン妹の夫の実家に頭を下げ、サンジン父までもが働き始めたのに、サンジン母はまたもやネット賭博をやっていたのです。サンジン妹が中毒だから病院に行こうというと、誰のおかげで、最高の女子大に入れ、最高の婿と結婚できたんだと言われる始末。賭博の中毒性って、本当に怖いです。

そんな中、ソレとテオは、一緒に暮らすための準備に余念がありません。ただ、ソレが週末だけ同じ部屋で寝るという約束事を決めようとすると、テオは無理だと。他の家族たちにいろいろと問題が起きている中、ソレとテオだけは幸せいっぱいという感じです。

■キャスト
キム・ヒエ(ユン・ソレ役)
イ・ソンジェ(キム・テオ役)
イ・テラン(ホン・ジソン役)
チャン・ヒョンソン(ハン・サンジン役)

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