メイクイーン 第12話 あらすじと感想

takakoです。

ヘジュを無理矢理連れて行こうとした相手がチャンヒだと知ったサンは、久しぶりの再会に抱きつきます。ですが、チャンヒはヘジュに用があると言い、ヘジュを連れ出すのです。その二人の様子を見ていたサンは、なんかひっかかります。そして、翌日。チャンヒを訪ねたサンは、チャンヒとヘジュが結婚まで考えている仲だということを知るのです。それも、15年ものつきあいと。さすがのサンも考えにふけってしまいます。

そんな中、チャンヒ父がヘジュ母を訪ね、手切れ金を渡します。チャンヒとヘジュがつきあっていることを知らないヘジュ母はびっくり。何しろ、朝から晩まで働きづめで、ヘジュが恋愛をしている時間がないことを、誰よりも知っていたからです。ただ、ヘジュが帰ってくるやいなや真相を確かめ、チャンヒとつきあっていることを確認します。ただ、チャンヒが検事であるため、チャンヒ父に反対されていると言うと、ヘジュ母はヘジュはどこに出しても文句なしの娘だと、ヘジュをほめます。ヘジュ母に初めてほめられ、うれしさのあまり涙します。そう、ヘジュ母は、ヘジュの出生に何かあると感づいてから、ヘジュに優しくなり始めてます。うーん、単純。

その頃、天地(チョンジ)造船の工場を視察中のイナ父は、ヘジュが工場の工員と言い争っているのを目撃します。ヘジュは厚さが違うと言い張るのですが、工場のベテラン工員は自分があっていると主張。イナ父の命令で実際に測定をすると、ヘジュの主張が正しいことが判明します。見ただけで厚みが違うことを言い当てたヘジュの能力に感嘆したイナ父は、ヘジュをプロペラ開発チームに移動させます。

一方、ヘジュ母は手切れ金を返すためにチャンヒを訪ねます。突然のヘジュ母の訪問に驚くチャンヒですが、いつか正式に挨拶に伺うつもりだったと話すのです。そして、ヘジュ母はチャンヒがヘジュに対して本気であることを知り、安心して帰るのです。さらに、ヘジュがイナ家の食事に招待された際には、チャンヒはイナ家族の前で、ヘジュと結婚すると話すのです。二人の結婚宣言を聞いたチャンヒ父は激怒するのです。

そして翌日。チャンヒは正式にヘジュ家に挨拶にやってきます。そして、つかの間のデートを楽しんでいたところ、チャンヒが読んでいた新聞で、ヘジュは自分を売り飛ばそうとした借金取りの写真を発見します。チャンヒと一緒に確認しに行き、間違いないと確信します。チャンヒは、その借金取りになぜヘジュを売り飛ばそうとしたのか?と詰問します。

ヘジュがチャンヒとデートを楽しんでいる間、サンはヘジュが設計の勉強にこないのを一人待っていたのです。気になったサンはヘジュの家に行こうとすると、ヘジュがチャンヒ父に髪をつかまれ、乱暴されている姿を目撃します。激怒したサンはチャンヒの元を訪れ、ヘジュをあきらめろと言い出すのです。

■キャスト
ハン・ジヘ(チョン・ヘジュ/ユジン役)
キム・ユジョン(チョン・ヘジュ/ユジン子役)
キム・ジェウォン(カン・サン役)
パク・チビン(カン・サン子役)
ジェヒ(パク・チャンヒ役)
パク・コンテ(パク・チャンヒ子役)
イ・ドクファ(チャン・ドヒョン役)
ヤン・ミギョン(イ・グミ役)

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