妻の誘惑 第106話 あらすじと感想

takakoです。
 
ミン社長は、ウンジェがハヌルがピョルニムだと言うのを聞いても、嘘をつくなと言うのです。ですが、40年前に熱病にかかって障害者になったこと、キョビン父がピョルニムと呼んでいたことなどから、絶対に間違いないと断言するのです。その話を聞いたミン社長はハヌルがピョルニムであることを理解し、今すぐ会いたいと言います。ただ、一昨日からハヌルが行方不明になっているという事実を知り、ミン社長はまたもや娘を隠したとキョビン父に対して憎しみを抱くのです。
 
最初はキョビン父に娘をどこに隠したんだ!というミン社長ですが、お互いに仲たがいしている場合ではないと察し、人探しのプロに頼むことにします。そして、今まで何度も会うたびに、自分はここにいると発していたのに気付かずにごめんなさいと、ハヌルに心の中で謝るのです。
 
そんな中、ウンジェの誰が本当の犯人かを冷静に考えてほしいと言われたキョビン妹が、サロンでもめた相手のボタンを取ったことを思い出すのです。その上、少しずつ回復した視力で、偶然、サロン・ベラがエリの名義になっている書類を発見し、エリを疑い始めるのです。そして、エリに自分の目をこんな風にした犯人がつけていた香水のにおいを思いだしたという罠をしかけたところ、エリが自宅に戻ってきて、香水を全部持って行くのを見て、エリが犯人だと確信し始めるのです。
 
一方、ソヒはウンジェをゴヌから引き離したいのですが、ミン社長がピョルニムのことで手いっぱいでソヒに構ってくれず、焦るのです。ただ、死んだピョルニムを見つけたらしいということを知り、その情報をエリに流すのです。逆に、ソヒから、ハヌルがピョルニムで、そのピョルニムが行方不明になったと騒いでいると聞いたエリは、天が自分の味方だとほくそえみ、ミン社長の元を訪れます。

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妻の誘惑(全129話)
韓国語タイトル아내의 유혹
英語タイトルTemptation of a Wife
キャストク・ウンジェ役チャン・ソヒ(장서희)
チョン・ギョビン役ピョン・ウミン(변우민)
シン・エリ役キム・ソヒョン(김서형)
ミン・ゴヌ役イ・ジェファン(이재황)
ク・カンジェ役チェ・ジュニョン(최준용)
チョン・ハヌル役オ・ヨンシル(오영실)


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