妻の誘惑 第56話 あらすじと感想

takakoです。

キョビンがバーに行くという情報をつかんだウンジェは先回りし、酔ったふりをして、キョビンを待っています。キョビンはキョビンで、ウンジェを見つけるや否や、一緒にお酒を飲みはじめます。

自宅になかなか戻らないキョビンに業を煮やしたエリは、キョビンの友人に電話したところ、約束が急きょなくなったと聞いてしまうのです。大急ぎでバーにかけつけたエリですが、そこには酔いつぶれたキョビンがいたのです。バーの店員に誰といたのかと問い詰めたところ、女性といて、その女性が支払いを済ませたと教えてくれます。その上、残していった名刺をエリに見せ、ミン・ソヒと書かれた名刺にエリは憤慨し・・・。

さらに、ウンジェはエリへの刺激をとめません。翌朝、手作りの化粧品をキョビンの家に送るのです。メッセージを見たエリは激怒し、キョビンの浮気性を直すために、キョビン父に協力を仰ぐことにします。ですが、うるさいと言われるだけで、終わり。大体、エリは自分が浮気して正妻から奪っておいて、キョビンの浮気癖についてどうこう言えるわけがないと思うんですけどね。

ちなみに、ウンジェが送った手作りの化粧品は、石鹸と化粧品づくりには自信があるというウンジェの発案によるもの。お客様にサンプルを送り、反応を見ようとしていたのでした。