妻の誘惑 第52話 あらすじと感想

takakoです。

ウンジェが仕掛けた無料クーポンのせいで、ベラ・サロンの経営状況が良くありません。

お客を奪われたと思ったエリは、サロン・ミンに乗り込み、受付近くにいたウンジェの髪を引っ張ります。ウンジェの顔を見て驚いたエリは、やっぱり死んでなかったのねと言うのですが、ウンジェは一体全体何を言っているのか？という顔で、エリを見ます。そして、エリもウンジェの特徴を確認しようとしますが、ソヒにはその特徴は一つも見当たらず・・・。

その場面を目撃したミン社長が二人を社長室に連れて行き、エリに娘が何かしたのか？と問いただします。エリは、ウンジェが自分を侮辱する噂を耳にしたといい、ウンジェはウンジェで、エリはお金でメイクをしていると言われていると。

ミン社長はウンジェを両親が経営していた果樹園があった場所に連れて行きます。両親に反対されたある男を愛したために、その男性も土地も失ったと。40年間、そのことを後悔し続けていたと話し、ウンジェの気持ちがわかるから応援すると伝えたのです。

一方、カンジェがゴヌとお酒を飲みに行きます。仕事上のつきあいでだったのですが、このときに、ゴヌはウンジェの兄がカンジェである事を知ります。

エリのサロンで浮気しているのでは？とののしられたキョビンは、自宅に戻っても部屋に入れてもらえず、リビングのソファで寝ることに。ただ、浮気性のキョビンは、こんな状態でもウンジェに電話し、会う約束をするのです。

キョビンとウンジェの電話を聞いてしまったゴヌは、今から会いに行くのか？とウンジェに聞きます。ウンジェはウンジェで、待ち続けるつらさをキョビンに知らせたいがために、約束をしただけと。約束はすっぽかして、ゴヌとカフェに行くのです。

カフェでゴヌは、韓国ドラマおきまりの愛の歌！？を歌います。