妻の誘惑 第118話 あらすじと感想

takakoです。

腹痛で倒れているエリを見たウンジェは、大丈夫？と声をかけるのですが、エリは妊娠していて体調が悪いだけと言うのです。そして、エリの両親が死んだ理由は、ウンジェの家族のせいだと言い始めるのです。旅行に行く予定だったのに、ウンジェの両親がエリの家族を夕食に呼んだため、交通事故にあったと。ただ、ダダをこねて運転中の父にぬいぐるみを投げたエリのせいだと思うんですが・・・。結局、何でもかんでも他人のせいにするというエリの性格が、すべての不幸を招いている気がします。大体、キョビンを好きになったのも自分が先だというんですからね。ウンジェが好きになったのではなく、キョビンがウンジェを好きになって追い掛け回していただけ。逆恨みって、怖いです。

そんな中、ウンジェ母は、カンジェとハヌルに、ウンジェの前でいちゃいちゃするのは控えて欲しいと頼みます。その話を聞いたハヌルは、ウンジェもゴヌと結婚すればいいと言いだし、嘘をついてゴヌを呼び出すのです。うーん、ハヌルって本当に頭が悪いの？と思えてしまいます。

お酒を飲んだゴヌは、ウンジェのベッドで寝ています。そして、ウンジェにそばにいて欲しいと言っているところに、ウンジェから連絡をもらったソヒがやってきます。ソヒに連れ戻されたゴヌは、お酒を飲み、ソヒにキスをします。お酒の力を借りれば何でもできるというゴヌに対しソヒは、どうして愛してくれないの？と言うのです。えーっと、愛してなくてもいいから結婚して欲しいと言ったのは誰だったのかしら？こんな生活に耐えきれないゴヌは、一生独身のまま過ごしてもいいから、ソヒの夫であることから開放してくれとミン会長に土下座するのです。

一方、エリとウンジェは、メイクアップ・アーティストのコンテストで予選を勝ち抜きます。審査委員に、エリが詐欺を働いたセファ化粧品の社長がいることを知ったエリは、自分にとっては不利だと判断し、画策を図ろうと計画するのです。そして、エリを陥れようとソヒも、動き始めるのです。

楽天レンタルで「妻の誘惑」を借りる

TSUTAYAで「妻の誘惑」を借りる