妻の誘惑 第119話 あらすじと感想

takakoです。

コンテストの審査員たちは母の知り合いのため、幼い頃からよく知っている、会わせてあげると、ソヒはエリに電話で持ちかけるのです。ただ、手ぶらじゃだめよ~と、ソヒはエリに忠告します。その言葉を聞いたエリは、サロンを担保にお金を借りるのです。

ソヒとエリの電話をたまたま聞いたウンジェは、セファ化粧品の会長に会ってエリの企みを話そうと思うのですが、大会期間中という事で会ってもらえません。やっとの思いでセファ化粧品の会長から連絡がありホテルに行ったところ、そこに現れたのはキョビンだったのです。

ウンジェと再婚すれば、チョンジ建設の役員にしてあげるというソヒからの覚書きに従い、キョビンはウンジェにつきまとっていたのです。ただ、このソヒの企みは、エリが知ってしまい、今度はゴヌをホテルに送り込むのです。そして、ゴヌはミン会長もホテルに連れて行き、キョビンの覚書きを見てしまうのです。たぬきときつねの化かし合いとは、まさにこのことでしょう。

さすがの今回のソヒの行動に、ミン会長もあきれ果て、こんな娘を産んで育てた自分が恥ずかしいとまで言う始末。もちろん、ソヒは悪びれる様子はなく、やられたからやり返すだけだというのです。

そして、大会がやってきます。エリの策略で、ウンジェのモデルが会場に現れません。そこで、エリからの代替モデルの提案を受け入れ、植物アレルギーがあるモデルを、ウンジェはエリから紹介されるのです。ですが、メイクをしている最中にアレルギーに気付いたウンジェは、自分が作った化粧品でそのアレルギーをきれいに消してしまうのです。

ただ、優勝はエリの手に渡ります。そこに、エリの賄賂の話が事務局に入り、ウンジェが逆転優勝となります。その上、アレルギーをきれいに消した化粧品について、セファ化粧品が商品化をしたいと申し出てくるのです。自分でまいた種を陰謀だ!というエリですが、そこにソヒがやってきて、貸したお金を返さなければ、ベラはもらうと宣告されるのです。

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妻の誘惑(全129話)
韓国語タイトル아내의 유혹
英語タイトルTemptation of a Wife
キャストク・ウンジェ役チャン・ソヒ(장서희)
チョン・ギョビン役ピョン・ウミン(변우민)
シン・エリ役キム・ソヒョン(김서형)
ミン・ゴヌ役イ・ジェファン(이재황)
ク・カンジェ役チェ・ジュニョン(최준용)
チョン・ハヌル役オ・ヨンシル(오영실)


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