妻の誘惑 第116話 あらすじと感想

takakoです。
 
ただの胃もたれだと思っていたエリですが、念のため病院に行きます。そこで、大きな病院に行って精密検査を受けるように言われてしまい、エリは不安になります。
 
そんな中、ゴヌはソヒの夫としても、ミン会長の息子としても暮らさないと言い、会社を辞め、アメリカで職が見つかり次第、渡米すると宣言するのです。そう、ゴヌは、ソヒの行動に我慢ができなくなってしまったのです。おまけに、そんなソヒを実の娘だからとかばい続けるミン会長にも愛想が尽きてしまったのです。
 
ゴヌの心を元に戻そうと思ったソヒは、エリに相談しにベラに行くのです。そこで、エリがソヒを利用し、キョビンをチョンジ建設の社長にしようと画策していたことを知ってしまうのです。ですが、エリは開き直り、自分がニノと夫を守るためなら何でもやると言い切るのです。騙されたことを知ったソヒは、エリへの復讐を誓うのです。
 
その頃、ウンジェ家とキョビン家は、自宅を元の状態に戻すことになります。ミン会長の助けなしで一からやり直したいというウンジェの気持ちを汲んで、ウンジェ家はまた一丸となり、家族で一生懸命働くことにします。そして、ハヌルのことを気遣い、ウンジェ父母は、屋台でトッポッキ屋をやることを決めるのです。
 
そんな中、元のキョビン家に戻ったエリは、初日だからと夕食を作るために早く帰ります。ただ、食事を作ろうとしたとき、具合が悪くなり・・・。その結果、エリが妊娠していることが発覚するのです。胃の調子が悪かったのは妊娠のせいだったと思い込んだエリは、上機嫌になります。これで、追い出される心配もなくなりますから。ですが、エリは深夜に激痛が走り、キョビンに病院に連れて行ってもらうのです。その場で、胃がんであると宣告されます。

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