太陽を抱く月 第14話 あらすじと感想

takakoです。

フォンの尽力でヨヌは死罪を免れることはできたのですが、結局は、罪人として暮らす羽目になります。「淫」という刻印を衣服につけさせられ、活人署送りが決定するのです。ただ、ヨヌを守るためにフォンが大妃に取引をお願いした手前、フォンは臣下たちの申し出を聞き入れる事に。その中には、陽明君を自宅で監禁するという内容も含まれていたのです。

そんな中、フォンは、夜遅くにヨヌがいる牢を訪れます。そして、自分の心の中にある感情が何かがわかるまではそばにいろと言った事に対して、ヨヌを通して別人を見ていたと答えるのです。ただ、心にもないことを言ったフォンは牢から出てくると、涙を流しながら、ウンの肩にもたれかかるのです。

その頃、ポギョンだけではなく大妃もまた、ウノル閣から泣き声が聞こえ始め、悩まされていたのです。さすがの大妃も対策をねようと臣下を呼び、一人でこの問題を解決するようにと言われてしまいます。そして、その臣下が出した結論が、活人署行きのヨヌをウノル閣に連れて行き、神力で亡霊と戦わせようというものだったのです。

活人署行き当日。ヨヌ母は罪人の中に、ヨヌにそっくりな娘を見かけます。急いで追いかけるのですが間に合わず、見失ってしまいます。当のヨヌも見知らぬ男性たちに拉致されてしまいます。密かにヨヌを監視させていた陽明君もその知らせを受け、ヨヌを探しに行こうとするのですが、ウンに止められてしまいます。

一方、ヨヌはウノル閣に連れて行かれ、外から施錠され、監禁状態に。ですが、ウノル閣で一晩過ごしたことで、ヨヌはすべての記憶を取り戻すのです。同じ頃、フォンもまた原因不明の病での死というのが、のろいなら可能だという事に気付き、ノギョンを連れてくるように命じていたのです。

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太陽を抱く月(全20話)
韓国語タイトル해를 품은 달
英語タイトルThe Moon that Embraces the Sun
キャストイ・フォン役キム・スヒョン(김수현)
ヨヌ役ハン・ガイン(한가인)
ヤン・ミョン役チョン・イル(정일우)
ポギョン役キム・ミンソ(김민서)


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