大切に育てた娘ハナ 第77話 あらすじと感想

takakoです。

危機一髪のところで、駆けつけたユンチャンに助けられたハナは、まだグァンチョルたちがいるにも関わらず、ユンチャンと一緒に隠れている間に、安心して眠ってしまいます。そして、ユンチャンたちの応援が到着したことで、ハナとユンチャンは、グァンチョルたちから逃れられます。ただ、ハナへの襲撃が失敗したとグァンチョルから連絡を受けたドヒョン父は、一人荒れまくります。

一方、ラゴンの父親がグァンチョルかどうかを確認するために、ハナたちもDNA鑑定をすることにします。ドウンの協力の下、ハミョンは無事にラゴンの分を確保します。ラゴンはチョンランたちに報告し、何としてもハナたちをグァンチョルに近づけてはいけないと話します。そして、チョンラン母は、ハナたちにすべての事実がばれる前に、何としてでも財産を自分たちのものにしようと言い出します。

その頃、ユンチャンとハナは、ドヒョン父を告訴するための資料を着々と集めていたのです。告訴に必要な書類が準備完了になると、ハナがチャン会長にも事実を知らせるための時間が欲しいと、ユンチャンに頼みます。そして、ハナは資料をチャン会長に見せたところ、チャン会長はドヒョン父に会いに行きます。ドヒョン父が白を切り続けると、ハナが資料を持って現れ、一発触発状態。ハナもチャン会長も、ドヒョン父に謝るチャンスを与えようとしていると話すと、ドヒョン父はやれるものならやれと挑発するのです。そう、ドヒョン父は国会議員という身分を使い、拘束されないと考えていたのです。ですが、ハナとユンチャンが党の人間に事前に接見し、根回しをしていたのです。その結果、ドヒョン父はあっという間に検察庁に召喚されます。逮捕されていく父を見たドヒョンは、とどめの一発として用意していた資料の提出を迷い始めます。

そんな中、グァンチョルはドヒョン父の逮捕を知り、パスポートを持って家を出て行きます。ラヒがドヒョン父を検察に連行させても結局は釈放されるとハナに言うと、ハナは正しくないことは正しくないということを証明するためにやっているだけだと。さらに、次はグァンチョル、その次はラヒ、その次はラゴンたち一家だと、ハナをラヒに宣戦布告します。いやはや、やっとラヒの鼻が明かされる日がやってきそうです。

■キャスト
パク・ハンビョル(チャン・ハナ(ウンソン)役)
イ・テゴン(ハン・ユンチャン役)
チャン・ウヌ(ソル・ドヒョン役)
ユン・セイン(チャン・ラヒ役)

スポンサーリンク
韓国ドラマ ad1 336×280