takakoです。
ハナは、白昼堂々SS本社に赴き、ドヒョン父、ラヒ、ドヒョン3人がいる前に姿を現します。突然のハナの登場に、ドヒョン父とラヒは動揺します。さらに、ハナがドヒョン父の議員資格についての意見書を提出したと知り、ドヒョン父は気が気ではありません。何しろ、ハナがどんな理由を書いたかがわからなかったためです。
同じく、ラヒも動揺を隠しきれません。ドヒョンからは、「自分の残りの人生に女はいない」と感情のないロボットのように冷徹に宣告されていたところに、ハナの登場ですから。おまけに、グァンチョルにハナの殺人教唆をしたという事実が知られれば、ラヒも逮捕されてしまいます。いやはや、生きた心地がしないというのはまさにこの状態ですかねぇ～。
で、ハナは自分の登場を快く思っていない人たちを仕留める策を考えます。ドヒョン父が狩りが好きなのを利用し、一つの場所に全員を集め、一気に仕留めていくと。手始めに、ラヒから始めると話したハナは、ラヒにドゥシクと会うと電話をかけます。ラヒはグァンチョルに電話し、ハナに会う前に会って話がしたいと言うのです。ただ、これはハナの罠。二人が一緒にいる姿を、ハナに見られてしまうのです。
そんな中、ファンソ醤油のの発酵場が売りに出されているという噂が、ヒョソンに入ってきます。ヒョソンはハナにそのことを話すと、ハナはファンソ醤油の職員たちに確認しに行きます。その結果、ラゴンが勝手に売っているのでは？という疑惑が持ち上がります。ラヒとラゴンが何を企んでいるかを確認するために、ハナはSS本社に行きます。そして、二人が持っていた企画書から、ファンソ醤油の発酵場にホテルを建築しようとしていることを知るのです。ハナが二人に勝手なまねはするなと責め立てると、ラヒはホテル建設の担当者はドヒョンだと答えます。さらに、ドヒョンは冷徹な企業家になり、噂で聞いているとおりだと、ラヒはハナに言います。もちろん、ドヒョンとラヒが再婚するのも事実だと。いや～、ラヒは図々しいにもほどがあります。
■キャスト
パク・ハンビョル（チャン・ハナ（ウンソン）役）
イ・テゴン（ハン・ユンチャン役）
チャン・ウヌ（ソル・ドヒョン役）
ユン・セイン（チャン・ラヒ役）