大切に育てた娘ハナ 第44話 あらすじと感想

takakoです。

ハナが現在は使われていない発酵所に行くと、ハナが造った醤油が廃棄されずにそのまま保管されていたのです。おまけに、自然の恵みのおかげで、1年の間に味に深みが増し、ハナはこの醤油ならSS醤油の公募で選ばれるだろうと確信します。ユンチャンとハナが関わっていることを知られないように、会社の名前で応募しようとします。ユンチャンとハナの名前を一字ずつとり、ハナはJH食品と名付けます。

その頃、SS醤油では応募作品に対しての審査が行われます。審査員たちの満場一致で、JH食品の醤油が選ばれます。審査員たちは、チャン会長の醤油にも勝とも劣らないとも話し、ラゴンもその味を確かめます。ラゴンは味見をするなり、早速JH食品と業務提携するようにと命令します。

一方、ハナはラヒが通っている美容院に、VIP客として訪れます。別人のようになったハナの姿を見たラヒは、驚きを隠せません。おまけに、ハナは見た目だけではなく、性格まで別人のようになっていて、ラヒは完全にハナに言い負かされてしまいます。ラヒはそのことを家族に報告するために、実家に戻ります。そして、ラヒは、ドヒョンはウンソンが女だと知らずに留学したから自分と結婚したと話し、ウンソンが女であることを知ったら終わりだと話すのです。

そんな中、SS醤油はJH食品と正式な契約を交わします。契約は室長に任せ、ハナはSS醤油とJH食品のプライベートブランド契約を祝うパーティーにのみ参加します。そのパーティーの席上で、ハナはラゴンと対面。ラゴンはハナがJH食品の代表と知り、弁護士に契約を無効にするように命令します。

■キャスト
パク・ハンビョル(チャン・ハナ(ウンソン)役)
イ・テゴン(ハン・ユンチャン役)
チャン・ウヌ(ソル・ドヒョン役)
ユン・セイン(チャン・ラヒ役)

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