大切に育てた娘ハナ 第11話 あらすじと感想

takakoです。

ドヒョン父はユンチャンを呼び出し、ファンソ醤油にユンチャンたちをインターンとして送り込んだ本当の理由を話します。どんなに頑張ってもSSグループは食品部門でファンソ醤油にかなわない、だったら買収することにしたと。ユンチャンはドヒョンにその事実を話したのか?と尋ねたのですが、ドヒョン父はいずれわかるはずだ、わかった時は自分の思ったとおりに動くと答えます。

一方、ファンソ醤油にSSグループ会長の息子がインターンとして働いているという情報をつかんだチョンラン母は、ラヒとチョンランにその話をします。そして、チョンラン母はドウンの容貌から、ドヒョンも背が高くてかっこいいはずだと言うのです。ただ、いくら雑誌などを捜しても、一切ドヒョンの情報はなく、チョンランたちは秘書にSSグループからのインターンについて尋ねます。ですが、名字がソルの者はいないと言われ、チョンラン母はドウンに探りを入れまず。残念ながら、ドヒョンから自分のことは一切口外するなと口止めされたことで、ドウンはチョンラン母のさぐりに答えません。

そんな中、ラヒはドヒョンに近づくために、アナウンサー試験で有利になる経歴を積みたいと、ファンソ醤油の広報部にインターンとして働きたいと言います。そして、ラヒは適当にこじつけ、SSグループからのインターン生の履歴書を見せてもらうことに成功。何度か偶然会ったドヒョンの履歴書を発見し、バスで行動しているからと、ドヒョンはSSグループの会長子息ではないと判断。それどころか、何度会ってもラヒはドヒョンにつれない態度をとるばかりなのです。ドヒョンがSSグループ会長の息子なんですけどねぇ~。

その頃、関門評価は第6関門まで進み、チャン会長はラゴンとウンソンに、赤カビの生えたみそ玉の処分方法を試験問題として出します。チョンランはウンソンの邪魔をするために、ハミョンをはめ、弟として姉の失態をカバーすべきだと、大豆の選別をいいつけます。それどころか、ヒョソンが住んでいる家を探し出し、チョンランは膳をひっくり返します。チョンらってどこまで幼稚なのか・・・って感じです。

■キャスト
パク・ハンビョル(チャン・ハナ(ウンソン)役)
イ・テゴン(ハン・ユンチャン役)
チャン・ウヌ(ソル・ドヒョン役)
ユン・セイン(チャン・ラヒ役)

スポンサーリンク
韓国ドラマ ad1 336×280