大切に育てた娘ハナ 第24話 あらすじと感想

takakoです。

ラヒはウンソンに、ドヒョンと一緒に食事する機会を作って欲しいと頼みます。断ることができないウンソンはドヒョンに一緒に食事しよう、姉ハミョンも一緒だと言います。そして、食事のタイミングになると、もう一人お客さんがいると話し、ラヒを呼び出し、ハミョンと一緒にウンソンは外出してしまいます。ラヒは花かごの中にメモを入れてあるから読んで欲しいとドヒョンに言い残し、寮を後にします。メモには、1ヶ月だけクールに付き合ってみない?と。ドヒョンはウンソンへの感情を消すため、とりあえずラヒと付き合ってみることにします。

そんな中、ラヒの高校時代の家庭教師がファンソ醤油にやってきます。で、この家庭教師がウンソンの肋骨の骨折を診断した医師だったのです。ウンソンはその医師を見た瞬間、大急ぎで隠れます。それどころか、痛みを抑えるため飲んだ薬が組み合わせが悪く、倒れてしまうのです。倒れたウンソンをユンチャンが部屋に連れて行き服を脱がせようとしたことで、とうとうウンソンが女性であることを知ってしまいます。ユンチャンは救急車を取り消し、大学時代の友人をこっそり呼び、ウンソンには気付かれないように治療してもらいます。ユンチャンはウンソンが女性であることを隠している理由が気になって仕方がなくなります。

その後、ユンチャンはウンソンが女性であることを気付いていないふりをします。ウンソンもウンソンで、ユンチャンが気付いていないことに安心し、いつも通り振る舞います。そして、ユンチャンはウンソンに、どうしてもファンソ醤油の後継者になる必要があるのか?と尋ねます。すると、ウンソンは自分たちの家族関係は複雑だ、元々母がファンソ醤油の女主人だったが、男の子を産めなかったことで追い出された、追い出された後に自分が産まれ、やっとフツーの暮らしを送ることができたと話すのです。その話を聞いたユンチャンは、ウンソンがなぜ男のふりをして暮らすのかをやっと理解します。

一方、ドヒョン父はユンチャンに命令し、ラゴンの手伝いをさせます。ユンチャンはラゴンが受ける後継者試験のために、カメについての専門家、ファンソ醤油でのチャン会長の右腕の人物まで、ラゴンに紹介します。うーん、ウンソンを心配しつつ、ドヒョン父を手伝っているユンチャンの行動がいまいち理解できません。

■キャスト
パク・ハンビョル(チャン・ハナ(ウンソン)役)
イ・テゴン(ハン・ユンチャン役)
チャン・ウヌ(ソル・ドヒョン役)
ユン・セイン(チャン・ラヒ役)

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