大切に育てた娘ハナ 第13話 あらすじと感想

takakoです。

ヒョソンはチョンランがウンソンの試験の妨害をするために、大豆の選別をさせていたと知り、激怒します。チョンランがいる場所に行き、ヒョソンとチョンランはとっくみあいのけんかをします。というか、チョンランの暴走をとめるため、チョンランが仕組んでヒョソンを追い出したと、チャン会長に言うと脅せばいいだけなのに・・・と思ったのは私だけ?何だか、韓国ドラマっていじめられる人たちが善良すぎです。

そんな中、関門評価の第6関門の試験が実施されます。試験問題は赤カビが発生したみそ玉の処分方法についてだったのですが、ラゴンは母が準備した一流の大学教授たちからも意見を聞き、再利用方法について完璧なプレゼンをします。逆に、ウンソンはみそ玉を使った鉢植えで再利用を訴えるのですが、時間不足で思ったような結果が出ず仕舞いだったことを認めるのです。そして、チョンランは結果をヒョソンの前で聞くために、わざわざヒョソンが働く食堂に出向きます。

その頃、倉庫に戻ったウンソンは、みそ玉から赤カビが消えていることに気付きます。そのみそ玉を持ってチョン会長の元に行き、赤カビが消えた事実を伝えます。どうやったのか?とチョン会長が尋ねると、ウンソンは大豆からにおいを消すために炭と塩を使ったところ、それがみそ玉のカビを消したと話すのです。その結果、チョン会長は自分の助手に、ウンソンを任命します。知らせを受けたヒョソンは大喜びし、チョンランは失意のどん底に落ちるのです。自業自得とは、まさにこのことでしょう。

一方、ドヒョンはドヒョン父に、ウンソンの話をします。その話を聞いたドヒョン父は、まるで恋をしているみたいだと言うと、ドヒョンはウンソンは男だと答えます。そして、ドヒョン父はユンチャンにもウンソンのことを尋ねるのですが、ユンチャンもウンソンは優秀で、チャン会長の助手に選ばれたと答えます。ドヒョン父が長男はどうだ?と尋ねると、ラゴンも秀才だという噂があると。すると、ドヒョン父は腹違いの兄弟のどちらかを利用できれば、面白いことになると話します。

■キャスト
パク・ハンビョル(チャン・ハナ(ウンソン)役)
イ・テゴン(ハン・ユンチャン役)
チャン・ウヌ(ソル・ドヒョン役)
ユン・セイン(チャン・ラヒ役)

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