君の声が聞こえる 第14話 あらすじと感想

takakoです。

スハは、記憶も、人の心を読む能力も戻ったことを、ヘソンに告白します。ヘソンはいつ戻ったのか?とスハに尋ねると、スハは控訴がなくなったと知らされた日と答えます。ヘソンはその間、自分の気持ちをすべて読まれていたことを知り、焦りを感じます。その後、二人の間には気まずい空気が流れ、ヘソンはスハを避けます。

翌朝、スハはヘソンが自分を避けていることを知っているため、わざと先に家を出るのですが、玄関先でヘソンを待っています。スハはヘソンの後についてバスに乗り、一緒に出かけ・・・。結局、ヘソンが二人の気まずい空気を消すために、スハに弟として、友だちとして、そして、男性として好きだと話します。二人の間には障害も多く、うまくいかないだろうが、終わりのことは考えずに、今を楽しもうとヘソンは言うのです。ヘソンの言葉にスハは大喜びし、ヘソンを抱きかかえます。ただ、二人が喜んでいるのも長くは続きません。何しろ、スハとヘソンは、グァヌがジュングクにけがを負わされ、入院していると聞かされたのですから。

そんな中、ヘソンはドヨンがダルチュンの娘ガヒョンであることを、本人に知らせるべきかどうか悩みます。ヘソンはガヒョンが見つかったとして、養女であることを知らずに暮らしているならば、知らない方が幸せなのでは?と所長に質問したことから、ガヒョンを見つけたのでは?と言われてしまいます。そして、どうすべきか悩んだ場合には、真実を話す方を選択すべきだとアドバイスを受けます。

一方、ダルチュン裁判の担当検事から外されたドヨンは、国民参与裁判になったので、もう一人検事が必要になったはずだ、そこに自分を入れてくれと上司にかけあいます。結局、ドヨンはその席を勝ち取り、意気揚々。ですが、ヘソンが悩んだ末、ドヨンがダルチュンの娘ガヒョンであると、本人に告げます。

■キャスト
イ・ボヨン(チャン・へソン役)
イ・ジョンソク(パク・スハ役)
ユン・サンヒョン(チャ・グァヌ役)
イ・ダヒ(ソ・ドヨン役)

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