千回のキス 第7話 あらすじと感想

takakoです。

朝のジョギングで、ジュミとまた遭遇したウジン。ただ、用が済んだので、ウジンは元通りジュミに冷たく接するのです。それであきらめるジュミではなく、一人で勝手にウジンを笑わせるプロジェクトを開始します。おもしろ顔写真を送りつけるのですが、ウジンからは何の反応もありません。

一方、何とか離婚を避けたいテギョンは、ジュヨンの機嫌をとるためにジュヨンの実家にやってくるのですが、ジュヨンからは冷たくあしらわれます。ただ、チャンノは父の行動を知らないため、テギョンに会いたかった、今日はここで寝ていかない?と言う始末。結局、テギョンはその日は素直に帰ります。

そして、ジュヨンが離婚届を提出する日がやってきます。約束の時間になっても現れないテギョンにいらだちを見せたジュミは、テギョンの職場までやってきます。そして、離婚に応じてくれなければ訴訟を起こすと言うのです。何とかジュヨンの気持ちを沈めたいテギョンですが、ジュヨンが心の中でどう思っていたか?という心の痛みを初めて知り、とうとう離婚に応じる決心をするのです。

ジュヨンとテギョンが離婚した日、ウビンはたまたま役所の前を通りかかり、別々に帰って行った二人を目撃するのです。ウビンはジュヨンに声をかけ、離婚届けを提出したんですねと聞くのです。そして河原にジュヨンを連れて行き、自分は外で待っているからとティッシュを渡すのです。ただ、ジュヨンはもう二度と泣く事はないと伝えるのです。

そんな中、ジュミの元にウジン父から連絡があります。時間があれば自宅に来て欲しいと言われ、ジュミはウジンに連絡をします。ですが、ウジンとは連絡が取れず、仕方なしに一人でウジン家に行くのです。ウジン家に着くと、ウジン父から自社のKJリゾートの宿泊券を渡されるのです。そんなことを知らないウジンは、ジュミに連絡し、大慌てで自宅に戻るのです。そして、ウジン母と一緒に料理をするジュミを自宅から連れ出そうとし、一悶着起こします。外に連れ出されたジュミは宿泊券を見せ、ウジンの誤解だと言い、ウジン父に謝るように言われてしまうのです。

リゾートの宿泊券をもらったジュミは、家族たちと遊びに行きます。同じ日に、ウビンもマネジメント会社の同僚と選手たちと一緒に、リゾートに来ていたのです。なかなか眠れずにリゾートの中でうろうろしていたジュミは、ウビンと偶然会うのです。

■キャスト
ソ・ヨンヒ(ウ・ジュヨン役)
チ・ヒョヌ(チャン・ウビン役)
リュ・ジン(チャン・ウジン役)
キム・ソウン(ウ・ジュミ役)

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