千回のキス 第6話 あらすじと感想

takakoです。

実家に戻ったジュヨンは、テギョンとの離婚する決心を固め、テギョンに離婚届を突き出します。テギョンは合意しないのですが、印を押してくれないなら、裁判を起こすとジュヨンに言われてしまうのです。ジュヨンはその足でテギョン母にも会いに行くのですが、浮気した息子より、ジュヨンを責めるのです。それどころか、ずっと専業主婦で暮らしてきたジュヨンはどうやって暮らすんだ?とまで言う始末。とんでもない姑です。

そんな中、ウビンはユン・ギジュン選手が7歳のファンにアイスクリームをごちそうしたいと言っていると、ジュヨンに電話するのです。最初は断るジュヨンですが、ウビンの申し出を受け、チャンノをウビンたちに任せるのです。ウビン、ギジュン、チャンノの3人で仲むつまじい姿の写真が送られてきたジュヨンは、その写真を飾った写真立てをウビンにお礼として渡すのです。

一方、父にジュミを自宅に連れてくるように言われたウジンは、朝のジョギングでジュミを探します。ジュミの姿を見つけられなかったウジンは、思い切って電話し、会う約束をするのです。用件を言って欲しいと言うジュミに対し、勇気が必要だからと、飲み物を注文するように言います。そして、もう一度偽の恋人役をやってほしいと頼むのです。その話を聞いたジュミは、自分の前で笑ってくれたらという条件を出すのです。お金とか、食事とかにしてくれと頼むウジンに対し、笑顔の写真を自分に送ってくれたら引き受けると言い残し、その場を去るのです。困り果てたウジンですが、何とか笑顔の写真を撮り、ジュミに偽の恋人役を頼む事に成功するのです。

自宅への招待時間前にカフェで待ち合わせをしたウジンは、ジュミに自分の身上書を手渡すのです。自分のことを知らなくても大丈夫か?と聞くジュミに対しウジンは、この場で話してくれれば覚えられると言うのです。そして、ウジン家に向かったジュミは、大邸宅ばかりの町内に驚くばかり。ウジン家に入っても中をきょろきょろ見渡すのですが、素直で明るく元気な性格が、ウジン父にも気に入られた様子。さらに、兄の彼女を見たさに大慌てで帰ってきた妹からは、こんな無愛想な人のどこがいいの?と聞かれるのです。ただ、ジュミは一つずつ意外な点を見つけていくのが面白いと答えるのです。

そして、ウジンがジュミを自宅まで送り届けたところを叔母に見つかってしまい、ウジンをジュミの彼氏と勘違いして、無理矢理自宅に連れ込まれるのです。みんなの誤解を解こうと、ジュミはウジンを漢江でおぼれたときに助けてくれた命の恩人だと紹介するのです。

■キャスト
ソ・ヨンヒ(ウ・ジュヨン役)
チ・ヒョヌ(チャン・ウビン役)
リュ・ジン(チャン・ウジン役)
キム・ソウン(ウ・ジュミ役)

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