千回のキス 第20話 あらすじと感想

takakoです。

ウビンはウジンがジュヨン妹である事を、ジュヨンはウビンがウジンのいとこであることを、知ってしまうのです。落胆したウビンはケータイにも出ず、そのままジュヨンの家に向かうのです。ジュヨンも事実に気付き、妹たちと外食せずにまっすぐ自宅に戻るのです。自宅に戻ると、ジュヨンを待っているウビンがいて、二人はあてどなく遠くに行きます。まさかこんな障害があるとは・・・と、二人の先行きを心配するのです。ただ、どうしてもお互いのことが諦めきれず、元気に振る舞い、そのまま外泊をするのです。とはいっても、妹を不幸にできないと思ったジュヨンは、朝早く一人で帰ろうとするのですが、ウビンに見つかり、二人で何とかしようと話し合うのです。

ウビン母は、ウビンの外泊に例の彼女が関係している直感し、ユギョンを呼び出すのです。ウビンの彼女についてほのめかしていたユギョンに、一体どういう相手だ!と問いただしたところ、子持ちのバツイチ女だと言うのです。その話を聞いたウビン母は、ウビンに対し激怒。さすがのウビン父も子持ちのバツイチ女はダメだと言い、ウビンを説得しようとするのです。ですが、ウビンは絶対にジュヨンとは別れないと言い張るのです。

一方、ウジンとジュミの結婚式の準備は着々と進んでいます。一緒に食事に行っても、ウジンがジュミのステーキを切ってあげたり、黄色のペアトレーナーを買わされたり、完全にジュミペース。当初予定されていなかった結納の儀式も、ウジン継母が準備し、ウジンが持ってきたり。障害だらけのウビンとジュミとは大違いなのです。

そして、結婚式当日。ジュヨンは、ウビン姉に見つかってしまいます。ウビンに連れられて来たのか?どこまで図々しいんだとののしられたジュヨンですが、何も言い返さずにいると、ウビン母がやってきて、ジュヨンはジュミの姉であると紹介するのです。

■キャスト
ソ・ヨンヒ(ウ・ジュヨン役)
チ・ヒョヌ(チャン・ウビン役)
リュ・ジン(チャン・ウジン役)
キム・ソウン(ウ・ジュミ役)

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