千回のキス 第34話 あらすじと感想

takakoです。

ウジン父は、ウジン継母が持っていた幼い子供の写真に、ジュヨンとジュアと書いてあった事を思い出します。大急ぎで自宅に帰り、自分の記憶が正しかったかどうかを確認します。事実であるとわかると、秘書に連絡し、ウジン継母の戸籍を早急に調べるようにと言うのです。そして、思った通り、ジュヨンとジュミの生母が、ウジン継母であることを知るのです。

そんな中、法事のために、ウビン一家もウジン家を訪れます。法事が終わると、ウジン父は突然全員帰れと言い出すのです。気分屋であることは誰もが知っていたのですが、法事の席での出来事に、さすがのウビン一家も唖然。ウビン父が理由を尋ねても、ウジン父は一言も理由を言わないのです。

ウビン一家が帰ると、ウジン継母がウジン父に何かあったのか?と尋ねようとします。すると、ウジン父は戸籍を突き出し、ウジン継母に自分に嘘をついていたのか?と怒鳴り出すのです。その声は大きく、ジュミにもスアにも聞こえてしまい・・・。結局、ウジン継母がジュミの生母であるということを全員が知ってしまうのです。心配したウビンからの電話に、ウジンが事の一部始終を話します。

結局、ウジン父はウジン継母を許す事ができず、出ていくように命令します。ウジン継母は、必要なものをすべて用意し、ジュミに伝えるべき事は伝え、家を出ていってしまうのです。置き手紙を見つけたジュミが、ウジン継母の家出に気付き、ウジンに連絡するのですが、ウジン父が自分が追い出したと言うのです。スアは泣き叫び、家はめちゃくちゃ状態。その結果、ストレスによって、ジュミはお腹に激しい痛みを覚えるのです。

■キャスト
ソ・ヨンヒ(ウ・ジュヨン役)
チ・ヒョヌ(チャン・ウビン役)
リュ・ジン(チャン・ウジン役)
キム・ソウン(ウ・ジュミ役)

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