千回のキス 第14話 あらすじと感想

takakoです。

サンギョンネで、ジュヨンとも再会をはたしたウジン継母は、こんな幸運が訪れた事を神に感謝するのです。それどころか、ジュミにジュヨンと一緒に食事をしたいと呼び出し、二人に洋服を買ってあげるのです。このことを知ったジュミ祖母は、ウジン継母に電話し、母親のまねはするなと怒鳴るのです。

そんな中、ジュミの友達に会う事になったウジンは、妹に頼み、洋服を新調する事に。そう、年齢差があるため、できるだけジュミにあうようにしようと考えたからなんです。もちろん、ウジン妹も、ジュミの友達に兄が「おじさん」と呼ばれたくないと。ただ、選んだ服があまりにも突拍子もなく、ジュミにも、ばったり会った叔父夫婦にも笑われる始末。そんな状況でも何とかジュミのためにと行動するウジンは、本当にかわいいです。

一方、テギョンも行動に出ます。ジュヨンを呼び出し、チャンノとサッカー観戦するようにチケットを渡すのです。もちろんこれはテギョンの作戦で、こっそり二人に合流するのです。3人でいるところを、仕事でサッカー場に来ていたウビンは目撃してしまいます。ウビンは我慢ができずそのままサッカー場から帰ってしまうのですが、どうしてもジュヨンのことを諦めきれず、また自宅に押しかけます。電話もメールも無視され、とうとう自宅に乗り込んだウビンは、ジュヨンを連れて行くのです。ですが、ジュヨンからは、テギョンとやり直す事も考えていると、完全に突き放されるのです。

■キャスト
ソ・ヨンヒ(ウ・ジュヨン役)
チ・ヒョヌ(チャン・ウビン役)
リュ・ジン(チャン・ウジン役)
キム・ソウン(ウ・ジュミ役)

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