初恋 第8話 あらすじと感想

takakoです。

ソクジンの母の提案通り、ヒョギョン父はソクジンの母の会社を手伝うことにします。ヒョギョン一家は、ソウルに引っ越すことになるのです。その引っ越し当日、チャヌは遠くからヒョギョンを眺めていたのです。実は、兄チャニョクの居場所はすでに知っていたのですが、チャニョクからヒョギョンには伝えるなと言われていたため、ヒョギョンに伝えるかどうか迷っていたのです。ただ、チャヌが遠くからヒョギョンを見ていたことにヒョギョンは気づき、忘れ物をしたと運転手に言い、車を止めるのです。大急ぎでチャヌの元に走っていったヒョギョンは、チャニョクの居場所がわかったら絶対に教えて欲しいと頼むのです。そして、新しい住所は、ソウルに到着したらすぐに連絡するとチャヌに言います。

ヒョギョン一家の引っ越しの手伝いに来たソクジンは、ヒョギョンの本から、チャニョクとのツーショット写真を見つけるのです。ソクジンはヒョギョンに、彼氏がいるだろうと言うのですが、ヒョギョンはいないとしらを切り通すのです。

そして、ヒョギョンは、引っ越しの片付けが一段落すると、早速チャヌに連絡します。そして、自分の新しい住所と電話番号を教え、チャニョクから連絡があったらすぐに自分のところに連絡して欲しいと、ヒョギョンはチャヌに頼むのです。チャヌはその連絡先を、ソウルに行くことになったチャニョクの親友であるトンパルに渡します。

そんな中、シンジャはチャニョクがソウルにいることを知り、トンパルがソウルに行く日にこっそり着いていくのです。

楽天レンタルで「初恋」を借りる

TSUTAYAで「初恋」を借りる