初恋 第38話 あらすじと感想

takakoです。

チャノクとジョンナムが新婚旅行から戻ってきて、チャヌ父に挨拶をします。そして、ジョンナムは新婚旅行の最中、チャヌ父を本当の父と思って接したいとチャノクと話し合ったというのです。二人の新婚旅行からの帰宅にあわせ、トンパル、シンジャもチャヌ家にやってきて、ちょっとした宴が行われます。ただ、チャノクとジョンナムは、チャヌ父、チャニョク、チャヌへのお土産は買ってきていたのに、トンパル、シンジャのはすっかり忘れていて・・・。うーん、二人がどれだけ手伝っていたのかを考えると、なんとひどい仕打ちだろうと思ったのは、私だけではないでしょう。

ただ、明るい話題はすぐに暗い話題に移り・・・。そう、チャノクとジョンナムの新婚生活が始まるや否や、とうとうチャニョクは入隊することを父に打ち明けるのです。父親から罵声をあびせられても、チャニョクは謝ることしかできず、みていてなんだか切ないです。というより、なぜこんなことがまかり通るんだろう？という感じです。

その頃、チャニョクの入隊が１週間後に迫ったことで、ヒョギョン父はソクジンに、別荘からソウルに戻ってくるようにと電話をするのです。その電話を受けたソクジンは、チャニョクに会いにソウルに行くのです。最後に一目会ったらどうか？というソクジンの提案に、チャニョクは断ります。

そんな中、チャヌがソッキが苦学生にも関わらずそんなそぶりも見せないところが唯一気に入っている点だとヒョンギに言ったことに心苦しくなったソッキが、チャヌに嘘をついていたと告白するのです。それどころか、チャヌが思っている以上に裕福だとまで言い出し・・・。もちろんチャヌはそんなソッキを許すわけがないのですが、ソッキは正直に告白したんだから許すべきだと言い出す始末。えーっと、ソッキの思い上がりは半端ではありません。

そして、家庭を支えるため、とうとうチャヌは休学することを決心し、カジノで本格的に働くことを決心するのです。

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