初恋 第50話 あらすじと感想

takakoです。

ヒョギョン母と叔父が空港に向かっている車の中で、ヒョギョン父が倒れたという知らせが入ります。ヒョギョン母は大急ぎで引き返し、病院に直行します。ただ、意識がなかなか戻らないため、ヒョギョン父が倒れた原因がわかりません。唯一の手がかりは、ソクジンと電話中に倒れたという秘書の言葉くらい。

その頃、ヒョギョンは母の誕生日であることを思い出し、自宅に電話します。電話を受けた家政婦は、ヒョギョン父が倒れたという知らせをもらっていなかったため、ヒョギョン母はパリに向かったとだけ言うのです。電話口で驚くヒョギョンに、ソクジンから何も聞かなかったのか?と。ヒョギョンが大急ぎでソクジンに電話をするのですが、何度電話しても留守番電話でつながりません。やっとソクジンと連絡が取れたヒョギョンは、ソクジンから、ヒョギョン母はパリには来ないだろうと言われるのです。どうして?と聞くヒョギョンに、ソクジンは自分がヒョギョンがパリにいないとヒョギョン父に電話で話したところ、ヒョギョン父がショックで倒れ、今頃は病院にいるはずだと。その言葉を聞いたヒョギョンは、もう一度自宅に電話し、入院先を家政婦から聞き出し、病院まで行くのです。

一方、チャニョクの休暇も終わり、明日で軍に戻ることに。シンジャは、チャニョクにおいしいものを食べさせようと、食材を奮発します。そろどころか、チャニョク父のために漢方薬を買ってきたり。うーん、シンジャの献身的な態度と、ヒョギョンの身勝手な態度の違いは明らかに違います。ただ、トンパルとスジンがやってくると、シンジャはそそくさと帰ってしまうのです。

そんな中、帰る前に連絡すると言っていたヒョギョンと連絡がとれないチャニョクは、ヒョギョンのことが心配になります。家庭教師先に尋ねたチャニョクは、病院に行ったものの顔も見せずにそのまま帰ってきたヒョギョンと会うことができるのです。そして、ヒョギョンはチャニョクに一部始終話すと、チャニョクからは付き添うから一緒に病院に行こうと言われるのです。ですが、今日はこのまま一緒にいたい、明日の朝には必ず行くからというヒョギョンの願いを聞き入れ、チャニョクはヒョギョンを連れ、トンパルの家で一晩を明かすのです。

そして、翌朝。チャニョクは、ヒョギョンを病院まで連れて行きます。ヒョギョンを見送り帰ろうとしたところ、ヒョギョン叔父たちに見つかってしまうのです。追いかけ回され、必死で逃げるチャニョクは、交通事故にあうのです。

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初恋(全66話)
韓国語タイトル첫사랑
英語タイトルFirst Love
キャストソン・チャニョク役チェ・スジョン(최수종)
イ・ヒョギョン役イ・スンヨン(이승연)
ソン・チャヌ役ペ・ヨンジュン(배용준)
カン・ソッキ役チェ・ジウ(최지우)


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