初恋 第35話 あらすじと感想

takakoです。
 
チャノクとジョンナムの結婚式が1週間後に決まります。チャヌ父は、ジョンナムへのお祝い品を買うために、チャニョクを呼び出し、亡くなった妻の形見の指輪を渡すのです。その指輪をお金に換えて、お祝い品を買うようにと、チャニョクに頼むのです。何を買えばいいのかわらかないチャニョクは、ジョンナムに直接聞きに行きます。ジョンナムはお祝い品の代わりに、チャノクとおそろいの指輪を作ってほしいと頼むのです。
 
そんな中、チャヌ父に結婚式前にジョンナムとデートでもしろと言われたチャノクは、ジョンナムとデートすることにします。そう、チャヌがジョンナムのことを認めていないことに対し、チャニョクがチャヌを説得し、チャヌが姉に提案したのです。チャノクはチャヌの言葉に喜び、ジョンナムとデートすると、うれしそうにチャニョクに言うのです。ですが、デートを楽しんでいた最中、ジョンナムが昔一緒に働いていたという女性とばったりで再会するのです。その女性が、元彼女だと自己紹介したことで、チャノクは嫉妬に狂うのです。もちろん元彼女ではないのですが、チャノクが意外と嫉妬深いことが判明したのです。
 
一方、チャヌは友人たちから借りたお金を返済するために、カジノで働き始めます。それどころか、姉の結婚式のために、バイト代の前借りまでお願いするのです。ただ、チャヌの友人たちはチャヌのために口添えをしてくれます。世間から見たら不良仲間と言われそうな人たちですが、仁義はあつい、あつい。
 
その頃、ヒョギョンはソクジンと一緒に別荘にいます。大学に合格し、正々堂々とチャニョクに会える日を夢見ているヒョギョンは、必死、必死。ただ、お手伝いの人がいるとはいえ、ヒョギョンとソクジンが2人っきりでいることを、ソッキは気にかけるのです。
 
そして、とうとうチャニョクへの入隊通知書がチャヌ家に届けられるのです。その入隊通知書を受け取ったチャノクは、もちろんそれが何であるかはわかるはずはありませんが・・・。

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