初恋 第27話 あらすじと感想

takakoです。
 
ヒョギョン母が見つけたヒョギョンとチャニョクのツーショット写真。ヒョギョン母はヒョギョン叔父に見せるのですが、チャヌではないと言うのです。ただ、見覚えがある顔だと言い、必死で思い出そうとします。そして、写真に写っている男性が、チャヌの兄チャニョクであることを思い出すのです。ヒョギョン母はヒョギョン父に言おうとするのですが、ヒョギョン叔父から止められるのです。その代り、ヒョギョン叔父が自分が代わりにチャニョクを処理すると言い、チャニョクの居所を調べるために、部下を春川まで送り込みます。
 
一方、ヒョギョンは幸せの絶頂で自宅に戻ってくるのです。母から外泊について追及されたのですが、ヒョギョンはとっさに嘘をつくのです。予備校の友人が体調を崩し、朝まで看病していたと。だったら電話で確認するから電話番号を教えてほしいとヒョギョン母が言うと、電話がない家だと言うのです。その友人は田舎から出てきて1人暮らしだと。ただ、どうしても確認したいなら住所を教えると、ヒョギョンは言うのです。さすがのヒョギョン母も観念し、ヒョギョンは母の追及を何とかかわすのです。ただ、まさかヒョギョン叔父がチャニョクの行方を追っているとは知る由もありませんが・・・。
 
その頃、チャヌ家では、姉チャノクとジョンナムの結婚問題で、大騒ぎになっています。チャヌから大反対されたチャノクは、ジョンナムとは結婚しないと言い出すのです。ただ、チャヌ父はジョンナンがなぜチャノクと結婚したがっているかの理由を知り、そんな人と結婚する方がチャノクが幸せだろうと思っていたのです。チャニョクも母からジョンナンの話を聞き、チャノクとジョンナンの結婚を認めるのです。そして、チャニョクはチャヌを説得しようと試みるのです。結婚相手としてジョンナンは100点とは言えないが、姉チャノクがジョンナンを好きであると。その気持ちが重要ではないか？と、チャニョクはチャヌに言うのです。
 
そんな中、ヒョギョン母は、ソクジンに会いに行きます。チャニョクとのツーショット写真の話を持ち出し、外泊はチャニョクとだろうと言うのです。さすがのソクジンも驚き、ヒョギョンに会いに行くのです。そして、チャニョクのことがすべてばれていると。ヒョギョンは、母がチャニョクの顔を知り訳がないと言うのですが、叔父が知っていることを思い出すのです。叔父が知った以上、チャニョクの身が危ないと感じたヒョギョンは、大急ぎで自宅に戻るのです。母と叔父が電話で話しているのを聞いたヒョギョンは、大急ぎでチャニョクが働いている工場に向かうのです。
 
同じ頃、ヒョギョン叔父の部下もチャニョクがチャヌたちと一緒に暮らしていることを、ジョンナンから聞いて知るのです。近くの工場で働いていると聞き、ヒョギョン叔父の部下たちは、チャニョクの職場を探し出すのです。

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