初恋 第5話 あらすじと感想

takakoです。

ソクジンの父が亡くなったという知らせが入り、ヒョギョン一家は葬儀参列のため、ソウルに行きます。そんなことを知らないチャニョクは、毎晩のようにヒョギョンの家を訪れ、自宅の前でヒョギョンを待ち続けるのです。そう、チャヌに説得され美大行きを決心したことを、ヒョギョンに伝えようと思っていたからです。

一方、チャニョクが美大に進学する決心をしたことを知らないチャヌ父は、チャニョクのために、大学受験用の参考書を買いそろえていたのです。申し訳なさでいっぱいのチャニョクは事実を伝えようとするのですが、チャヌに止められてしまうのです。

そんな中、映画技師ピョンテがチャノクに電話をかけてきます。シンジャと銭湯に行く約束をしていたチャノクだったのですが、その約束をキャンセルし、喫茶店で待っているピョンテの元を訪れるのです。それも、めいっぱいおしゃれして！ただ、ピョンテは何もわからないチャノクを遠くのバンガローに連れ込むのです。そして、ピョンテはチャノクに結婚しようと言い、迫ってくるのです。必至の思いで抵抗したチャノクは、体中傷だらけのまま何とか逃げ出すのです。

その頃、チャノクが戻ってこないことに気付いたチャヌは、何かあったのでは？と、あちこち探し回ります。そして、ピョンテに喫茶店に呼び出されたことまでは突き止めるのですが、姉チャノクは見つかりません。兄チャニョクにも連絡しようとするのですが、兄もつかまらず、チャヌはシンジャと一緒に探し回るのです。

そして、やっと兄チャニョクを見つけたチャヌですが、ヒョギョン何か話していて抱き合っているのを遠くから見てしまうのです。

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