初恋 第36話 あらすじと感想

takakoです。

チャノクはチャニョクの入隊通知書を受け取るのですが、それが何なのかわからず、そのまま放置してしまうのです。結婚式の準備を手伝うためにチャヌ家にはシンジャもやってきて、大忙し状態。何の準備もしていないチャノクを見かねて、シンジャは炊飯ジャーや初夜に着るパジャマを買ってきてくれたりします。それどころか、チャノクの肌の状態が見ていられないと、一緒に卵パックをすることに。チャノクは、チャニョクのお弁当用だと言うのですが、シンジャからはお弁当より肌の方が大事だと言われるのです。

その頃、大学ではソッキが放送部で企画を提出したところ、先輩に叱責を受けます。ソッキの提出した企画ではお金がかかりすぎると。その上、予算のよの字も企画書の中には書かれておらず、部の予算が一体いくらなのか知っているのか？とソッキは言われてしまうのです。さすがはお嬢様のソッキ。お金に困ったことがないから、いくら必要とかという概念がないのでしょう。

そんな中、最新のキャデラックに乗ったソッキ母が、ソッキに会いに大学にやってきます。たまたまヒョンギとチャヌが放送部の場所を聞かれたのですが、相手がまさかソッキの母とは思いもよりません。突然訪ねてきた母を、ソッキは学食に案内するのです。ですが、そこにチャヌがいることに気付き、ソッキは大慌てで食堂から母を連れ出すのです。そう、ソッキはチャヌに苦学生だと嘘をついているため、母を見られてはまずいのです。ソッキとキャデラックに乗っていた婦人が一緒にいる姿を見たヒョンギは、あの婦人がソッキの母では？とチャヌに言うのです。ただ、チャヌはソッキが苦学生だとヒョンギに言い、本人から直接聞いたと言うのです。

一方、チャノクは入隊のため、会社に辞表を提出していたのです。代わりの人が見つかり、チャノクは無事に退職することになります。そして、チャノクには夜勤だと嘘をつき、自分の送別会に参加するのです。同僚から歌をリクエストされ、一生懸命歌うチャノク。ですが、入隊のことは誰にも言っていないため、送別会の後は、トンパルのお店で深酒をし、酔いつぶれるのです。

そして、チャノクとジョンナムの結婚式の日が訪れます。

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