初恋 第42話 あらすじと感想

takakoです。
 
チャヌはナ社長に呼び出され、まさか本当に学費を渡されるとは思っておらず、びっくりします。ですが、ナ社長から自分が果たせなかった司法試験合格の夢を果たしてほしいと言われ、チャヌは絶対にやり遂げると誓います。そして、チャヌは1年半ぶりに大学に復帰します。チャヌの復帰を待ち望んでいたヒョンギがチャヌの教室に現れ、一緒に学食に行きます。同じく、昼食を食べに学食に来ていたソッキが、チャヌを見かけると2人の前に現れるのです。そして、1年半前の出来事に対し、意味深な発言をするのですが、その様子じゃまだ大人になれていないのねぇ～と、チャヌをなじるのです。自分が嘘をついていたのに、ソッキは本当に嫌なやつです。
 
そんな中、まさか仕事をクビになったとは言えず、ジョンナムは何もせず、家でゴロゴロしています。そして、ふと昔の後輩のことを思い出したジョンナムは、彼女からもらった連絡先に電話したところ、その後輩がそこで働いていることが判明。大急ぎで身支度をし、ジョンナムはそのお店に向かうのです。偶然を装い、その後輩とお酒を飲み・・・。すべて仕事を得るためのことだったのですが、洋服に口紅をつけて帰ってしまうのです。その口紅に気付いたチャノクは、ジョンナムを激怒。また同じことがあったら離婚すると宣言するのです。
 
一方、ヒョギョンはチャニョクのことがずっと忘れられず、ずっと落ち込んだままの日々を過ごします。そんな時、パリに留学中のソクジンから届いた手紙で、ヒョギョンの父がヒョギョンをパリに留学させる計画を立てていることを知るのです。これ以上、チャニョクと別々にされるのが嫌なヒョギョンは、ソクジンからもらったチャニョクがいる部隊の紙を持って、タクシーでチャニョクの元に駆けつけるのです。

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