初恋 第34話 あらすじと感想

takakoです。

チャノクから結婚の話がなくなったと聞いたチャニョクは、ジョンナムに直接話を聞きに行きます。その結果、ジョンナムがチャノクを嫌いになった訳ではなく、チャニョクの居場所をヒョギョン叔父の部下に話した自分を悔い、チャノクから離れたと言うのです。おまけに、チャニョクに必死に謝るジョンナムの姿を見て、チャニョクはチャノクと結婚するようにと頼むのです。そして、ジョンナムとチャノクは、再び結婚に向けて進み始めます。チャニョクとしても、軍隊に行くため、姉のことをジョンナムに託したいとう気持ちもあったのです。

一方、父の入院費を友人たちに借りたチャヌは、その借金の返済する目処が立たず、友人たちが働いているカジノでのアルバイトをする決心をします。まだ正式には採用されていないのですが、何しろ一流大学の学生ですから、両替の担当にぴったりだと友人たちはチャヌを後押ししてくれます。

その頃、ヒョギョンは勉強に集中するため、別荘で勉強してはどうか？と父から言われていたのです。この裏には、チャニョクを軍隊に入れるまでの間に二人を物理的に会えない状況を作りたいというヒョギョン父の思惑が働いていたのです。ソクジン母は、ソクジンとヒョギョンが二人で別荘に行くのを反対したのですが、ソクジンから今は言えないがきちんとした理由があると説得されるのです。さすがのソクジン母も最後は折れ、二人の別荘行きを認めるのです。

そんな中、シンジャはトンパルからお金を借り、一緒に商売をしている人とお店の権利を買おうとするのです。かなりの額を貸したのに、借用書も、利子もいらないというトンパル。ある意味、一番のお人好しのような気がします。

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