僕らのイケメン青果店 第6話 あらすじと感想

takakoです。

カオンがテヤンの傷の手当てをしている姿を、カオン母が見てしまうのです。自宅に帰ったカオンは、カオン母からテヤンとの関係を聞かれ、市場で野菜を買う人だと言うと、だから市場で働かせたくなかった、あんな卑しい男とは関わってはいけないとクギを刺されてしまうのです。

そんな中、チンピラにぼこぼこにされたため、ユボン、チャンソル、ホジェはテヤンがどうしているだろう?と気になって、いつもの場所にやってきます。そこにはトラックがなく、テヤンもあきらめたのか・・・と思ったところ、“新鮮マン”のトラックがレッカー移動されていたことが判明。3人は大急ぎで警察に駆けつけるのですが、刑事から二度と行商はしないという覚え書きを書かない限り、トラックは返さないと言われ、テヤンは嘘はつきたくないと刑事の言葉をつっぱねるのです。結局、テヤンを押さえ込み、ユボンが覚え書きを書いて一件落着。それにしても、テヤンは本当にまっすぐすぎます。

とはいっても、同じ場所での行商は難しいので途方に暮れていたところ、あるマンションでの販売枠に空きができたという話が舞い込むのです。そこで販売するためには、会長と副会長の承認を取る必要性があったのですが、な、なんと、その家の子供にごみはきちんと捨てるようにと注意したことで、お先真っ暗状態になるのです。

その頃、スルが主催するベジタリアンパーティーにテヤンが誘われ、そこにカオンを一緒に連れてくるのです。どんなにアタックしてもカオンが心動かさないことにスルはやきもきしていたため、絶好のチャンスとばかり、カオンに近づくのです。スルと別れたタンビは、そんなスルの姿にやきもきするのです。

ただ、スルがカオンを口説こうとしているのを他の参加者たちが見ていて、あんな変わった人と関わろうなんて・・・という噂話が聞こえてくるのです。タンビは何のこと?と聞くと、スルが話しているのはモクヨン・グループ会長の一人娘だと。たまたまその話をテヤンも聞いてしまい、内心穏やかではなくなります。

そして、テヤンとカオンがパーティー会場にいない間、タンビがスルにテヤンの悪口を言っているのです。それを聞いたカオンが激怒し、謝れと大げんかに。そんなカオンを連れ、テヤンはその場を去り、二人でお酒を酌み交わすのです。その後、テヤンはカオンを自宅近くまで送りとどけるのですが、初めてお互いに名乗りあうのです。おまけに、テヤンはカオンという名前を聞いて、幼い頃自分が死なせてしまった友人ことを話すのです。

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僕らのイケメン青果店(全24話)
韓国語タイトル총각네 야채가게
英語タイトルBachelor’s Vegetable Store
キャストハン・テヤン役チ・チャンウク(지창욱)
チン・ジンシム/モク・カオン役ワン・ジヘ(왕지혜)
イ・スル役キム・ヨングァン(김영광)
チョン・タンビ役パク・スジン(박수진)
イ・グァンス役ナム・ユボン(이광수)
ユン・ホジェ役ジヒョク(지혁)
チョン・ギヨン役ソンハ(성하)
イ・チャンソル役シン・ウォンホ(신원호)
ハン・テイン役イ・セヨン(이세영)


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