僕らのイケメン青果店 第5話 あらすじと感想

takakoです。

テヤンは、ユボン、チャンソル、ホジェの助けを借り、トラックでの野菜の行商“新鮮マン”を開始します。“新鮮マン”は名前の通り、毎日1種類だけ新鮮な野菜を売るとうい方針。初日はサンチュを売ることに決めさっそく行商に行くのですが、予定地に勝手に車を止めることができず、追い出されてしまうのです。思いつく限りの場所に移動するのですが、やはりダメ。結局、トラックでの行商を諦め、お店を1軒1軒回ることにします。セールストークが上手なテヤンは何とか飲食店にもぐりこみ、お店の手伝いをし始めます。最初はサンチュの売り込みを断っていた店員ですが、テヤンの一生懸命な姿と、試食したサンチュのおいしさに結局は買ってくれるのです。そんなテヤンを見て、他の3人もがんばって営業活動をし始めます。

その頃、カオンは、市場で入札者と言い争になっています。競りに失敗した入札者が何かと文句をつけてきたのですが、カオンは理路整然と言い返し・・・。結局、カオンの言い分があまりにも正しすぎて、逆に入札者を怒らせ、けんか騒ぎになるのです。そこにスルがやってきて、カオンを助けるのです。もちろん、スルは愛車のために行っているだけなのですが、カオンはスルを完全に無視。そんなカオンの態度に、スルとカオンは口論になるのです。カオンはスルをすねかりじのボンボンと言い、スルはカオンを偽善者と。

そんな中、カオンが誕生日を迎え、父はカオンのために劇場を借り切ってパーティーを開いてくれます。その上、カオン父はプレゼントとして、カオンが喜びそうなシンプルなネックレスを贈るのです。ただ、カオンは実の娘ではないので、そんな父の態度に、胸中複雑になります。

カオンが父からの贈り物を胸につけていると、それに気付いたテヤンが誰から?と聞くのです。カオンが父からと答えると、誕生日だったのか?と。カオンが誕生日だと知ったテヤンは、カフェでケーキにロウソクを立て、ケータイを使ってHappy Birthdayの音楽を流し・・・。カオンは何かこみ上げるものがあったのか、思わず泣き出してしまうのです。そんな涙姿のカオンを見たテヤンは、この姿は貯金すると言い出すのです。そう、自分がカオンに忘れてほしいと思ったとき、カオンの涙と交換したいと。うーん、何だかとってもきざです(笑)。

そして、その貯金はすぐ使う日がやってきてしまうのです。“新鮮マン”が順調に売り上げを伸ばしていると、チンピラに場所代を払えと難癖をつけられてしまうのです。テヤンはその申し出を拒否すると、トラックはめちゃくちゃにされ、仲間もぼこぼこにされてしまうのです。たまたま現れた謎のイケメンに助けられるのですが、仲間が傷つけられ、トラックもダメになったことで、テヤンは意気消沈していたのです。そんな姿をカオンにみられ、テヤンは貯金を使いたいと言い出すのです。

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僕らのイケメン青果店(全24話)
韓国語タイトル총각네 야채가게
英語タイトルBachelor’s Vegetable Store
キャストハン・テヤン役チ・チャンウク(지창욱)
チン・ジンシム/モク・カオン役ワン・ジヘ(왕지혜)
イ・スル役キム・ヨングァン(김영광)
チョン・タンビ役パク・スジン(박수진)
イ・グァンス役ナム・ユボン(이광수)
ユン・ホジェ役ジヒョク(지혁)
チョン・ギヨン役ソンハ(성하)
イ・チャンソル役シン・ウォンホ(신원호)
ハン・テイン役イ・セヨン(이세영)


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