メイクイーン 第36話 あらすじと感想

takakoです。

形勢不利になったイナ父は、自ら出頭します。検察の前で、イナ父はサンとヘジュに会います。そして、ヘジュは盗撮したのは自分だと告げると、イナ父にとうとう汚い手を使うのか?と言われてしまうのです。ですが、ヘジュはイナ父が検察を盗聴したから同じやり方でやり返しただけだと。取調室に入ったイナ父は、すべて知らないと黙秘権を行使。そこに、元部下がやってきて、イナ父に買収され、脅迫を受けたと陳述すると、イナ父は激怒し、元部下に襲いかかります。そして、倒れた振りをして入院することになります。いや~、逮捕されると入院するのって、万国共通なんですね(笑)。

その頃、挽回の機会を狙っていたイルムンは、イナ父とチャンヒの話を立ち聞きし、ヘジュたちが作っているドリルの設計図について知ることになります。その後、イルムンは天地(チョンジ)造船の株を売るために弁護士に会うと、イルムンの株がすべてヘジュに譲渡されたと知らされるのです。激怒したイルムンはヘジュの元を訪れ、暴れます。とはいってもヘジュはけんかが強いので、イルムンは相手にならないんですが。結局、イルムンはそのまま事務所を後にするのですが、設計図を盗むことにします。こっそり工場に忍び込み、設計図を盗もうとしたのですが、暗闇で見えず。仕方なしにつけたライターの火が飛び火して、工場が火事になってしまうのです。工場の火事に気づいたヘジュがやってきて、逃げ出すイルムンとすれ違います。

一方、サンとボンヒが事務所に向かっていると、火の粉が見えます。近づくと自分たちの工場が燃えている上に、中にはヘジュの姿が!サンが飛び込み、何とかヘジュを助け出すのですが、ヘジュは腕をけがしてしまいます。病院に担ぎ込まれたヘジュが意識を取り戻すと、火事は放火だと言い、お昼にイルムンが事務所にやってきた話をします。その話を聞いたジョンウは、部下にイルムンを今すぐ見つけてくるようにと命令します。

その後、ヘジュが火事でけがをしたと聞いたイナ母は、病院に駆け込んできます。そして、放火にイルムンが関与しているとジョンウから聞かされ、イルムンに対しての憎悪がもっと増えていきます。そんなイナ母の姿を見たジョンウは、今まで誤解していて申し訳なかったと謝るのです。

■キャスト
ハン・ジヘ(チョン・ヘジュ/ユジン役)
キム・ユジョン(チョン・ヘジュ/ユジン子役)
キム・ジェウォン(カン・サン役)
パク・チビン(カン・サン子役)
ジェヒ(パク・チャンヒ役)
パク・コンテ(パク・チャンヒ子役)
イ・ドクファ(チャン・ドヒョン役)
ヤン・ミギョン(イ・グミ役)

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