メイクイーン 第19話 あらすじと感想

takakoです。

ヘジュはナンバープレートの件で、ジョンウの元をサンと一緒に訪れます。失恋のせいでヘジュがやつれた姿を見たジョンウは、ヘジュを慰めるのです。このとき、隣にいたサンは、チャンヒとヘジュと別れたことを知るのです。ただ、現物のケータイがない状態では具体的なことまでは調査できないが、ケータイの持ち主が許可すれば、発信者は突き止められると言われ、ヘジュはジョンウに調査を依頼します。

一方、チャンヒは海洋事業部の本部長として赴任してきます。チャンヒの方がイルムンより上の地位になったことにイルムンは激怒し、チャンヒをののしるのですが、チャンヒはそんなイルムンに攻撃をしかけます。そう、イルムンが下請け業者からピンハネしたお金を油田開発に使っていることを、イナ父に密告するのです。もちろん、証拠もすべて握った上で。イナ父に呼び出されたイルムンは、殴られ、後継者の資格がないとののしられるのです。

そんな中、ヘジュがプロペラ工場を視察に行くと、報告書と現状の違いにあまりにも差がありすぎるため、現場監督に確認します。ですが、現場監督から相手にされず、ヘジュは何が起きているのかさっぱりわかりません。そのとき、サンがやってきてヘジュをランチに誘うのですが、ヘジュはあっさり拒否。逆に、ジョンウからのランチの誘いにはすぐにOKをしている姿をみて、自分もついていくとサンは言い出すのです。そして、ナンバープレートの写真を送ってきたのは飛ばしケータイで、持ち主も存在しないものだったということを、ジョンウはヘジュに告げます。その後、3人でランチをしていると、ヘジュがプロペラ工場での出来事をサンに報告します。その話を横で聞いていたジョンウは興味深い話だ、もっと詳細を教えてくれと言い出すのです。イルムンへの令状は出せそうか???

事務所に戻ったサンは、ヘジュがイルムンに殴られたと知るのです。それもイルムンの勘違いで。サンはヘジュを探し、一緒にヨットがある場所に行き、プロペラの設計図を見せるのです。ただ、設計図はできているが、どんな金属を使えばいいのかわからない、これからはその材料探しをしなければならないと話すのです。そして、サンはヘジュに韓国で初めてのプロペラ製作者になってもらうために、設計を教えていたと告白するのです。

その頃、ジョンウに会いに検察に行ったヘジュは、そこで自分を島に売り飛ばそうとした借金取りとすれ違います。ジョンウにその話をし、直接本人と話すことに。その結果、チャンヒにも話したとおり、チャンヒ父の差し金だとわかったのです。ヘジュは事実を確認するために、チャンヒ父に会いに行きます。

■キャスト
ハン・ジヘ(チョン・ヘジュ/ユジン役)
キム・ユジョン(チョン・ヘジュ/ユジン子役)
キム・ジェウォン(カン・サン役)
パク・チビン(カン・サン子役)
ジェヒ(パク・チャンヒ役)
パク・コンテ(パク・チャンヒ子役)
イ・ドクファ(チャン・ドヒョン役)
ヤン・ミギョン(イ・グミ役)

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